出版社内容情報
あの佐山タイガーが復活した「無限大記念日」からおよそ40年――。活動期間はわずか1年8カ月、伝説中の伝説として語られる第一次UWFの名勝負がいま甦る――。大宮スケートセンターでの旗揚げ戦、佐山対藤原の二度の死闘、前田対佐山の不穏試合……。全11シリーズを完全網羅。貴重写真満載、完全保存版の一冊!
【目次】
内容説明
伝説として語り継がれるＵＷＦだが、「第一次」時代は映像資料の少なさから、その試合が詳細に語られることはあまりない。新日本プロレスの道場を原点とする、佐山聡、前田日明、藤原喜明らのリング上の闘いは、次第に革新性を帯び、新たなるスタイルへと昇華する―。本書は貴重な写真とともに第一次ＵＷＦ時代の各勝負を紙上再現。全５３１試合のデータも掲載した完全保存版の一冊である。
目次
第一次ＵＷＦ伝説の名勝負ベスト３０ １９８４年（記念すべき旗揚げ戦のメイン 前田日明ＶＳダッチ・マンテル；グラン浜田のＵＷＦラストマッチ グラン浜田ＶＳペロ・アグアヨ；藤原喜明がＵＷＦ初参戦 前田日明ＶＳ藤原喜明；山崎一夫がレガース初披露 山崎一夫ＶＳガジョ・タパド；佐山聡がＵＷＦ初参戦 藤原喜明＆前田日明ＶＳザ・タイガー＆高田伸彦 ほか）
第一次ＵＷＦ伝説の名勝負ベスト３０ １９８５年（藤原が佐山の左腕を破壊 藤原喜明ＶＳスーパー・タイガー；ベールを脱いだ「実力者・木戸」 木戸修ＶＳ藤原喜明；約１年ぶり、師弟のシングル対決 藤原喜明ＶＳ前田日明；左山ＶＳ山崎、初の師弟一騎打ち スーパー・タイガーＶＳ山崎一夫；マッハ隼人、引退試合 スーパー・タイガー＆マッハ隼人ＶＳカズウェル・マーチン＆タルバー・シン ほか）
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- 訓読元亨釈書 〈下巻〉
