証言 橋本真也―小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相

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証言 橋本真也―小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299070340
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

橋本真也没後20年。70年間に及ぶ日本プロレス史で「事変」と称されるのは1999年1月4日、東京ドーム大会の橋本真也vs小川直也戦のみ。
26年間の沈黙を破って小川が橋本とのプロデビュー戦を皮切りに、「1・4事変」、「負けたら即引退! スペシャル」、引退、復帰、新日本プロレス解雇、ZERO-ONE旗揚げ、「OH砲」結成、ハッスル参戦、衝撃的な死に至るまで「破壊王への限りない愛」を語りつくす。

【目次】
はじめに ターザン山本

第1章 盟友・小川直也が語る破壊王の「愛すべき素顔」と「魅力」
小川直也

第2章 蝶野正洋が語る「闘魂三銃士」橋本真也の真実
蝶野正洋

第3章 佐山聡が語る橋本vs小川「1・4事変」の真相
佐山 聡

第4章 破壊王「ZERO-ONE時代」の葛藤と孤独
オッキー沖田
小紫嘉之
葛西 純


【目次】

内容説明

橋本真也没後20年。暴走王が初めて明かす「破壊王愛」。振り返る愛憎!享年40・橋本真也の激動人生。

目次

第1章 盟友・小川直也が語る破壊王の「愛すべき素顔」と「魅力」(小川直也 恩人であり、楽しくて、面白くて、兄貴みたいな存在だった橋本さん)
第2章 蝶野正洋が語る「闘魂三銃士」橋本真也の真実(蝶野正洋 「闘魂三銃士」を引っ張っていたのは、間違いなく橋本選手だった)
第3章 佐山聡が語る橋本VS小川「1・4事変」の真相(佐山聡 1・4の試合は、猪木さんの“想像を超える”爆発をしたということ;「橋本真也VS小川直也」全5戦 新日本プロレス開催大会・完全データ)
第4章 破壊王「ZERO‐ONE時代」の葛藤と孤独(元ZERO‐ONEリングアナウンサー オッキー沖田 大谷晋二郎さんは、橋本さんとまたわかり合える日が来ると信じていた;元・有限会社ゼロワン専務取締役 小紫嘉之 橋本さんだから許せちゃう、優しい一面もあるジャイアンみたいな人;葛西純 「橋本真也」は、ウルトラマンとかゴジラとか、そういう存在に近い人)

著者等紹介

小川直也[オガワナオヤ]
1968年、東京都生まれ。柔道で数々の偉業を成し遂げたのち、97年3月にプロ転向を表明し、アントニオ猪木率いる「世界格闘技連合」(98年4月から世界格闘技連盟=UFOに改称)所属に。同年4月12日、新日本プロレス東京ドーム大会の橋本真也とのプロレスデビュー戦に勝利。その後、新日本やUFOの大会に継続参戦。99年1月4日、新日本の東京ドーム大会で行われた橋本との3度目の対戦が、伝説の不穏試合「1・4事変」となる。18年、プロレス・格闘技界から引退。現在は小川道場で柔道指導者として活動。24年にはYouTube「小川直也のハッスルチャンネル」を開設した

佐山聡[サヤマサトル]
1957年、山口県生まれ。75年に新日本プロレスに入門し、76年、プロレスデビュー。海外武者修行を経て、81年にタイガーマスクとしてデビュー。その華麗な動きで一大プロレスブームをつくり上げ、新日本の黄金時代を支えた。83年、人気絶頂のさなかに引退。翌年、第一次UWFに参戦。UWF離脱後、シューティング(現・修斗)を設立し、近代総合格闘技を創始。98年にアントニオ猪木率いるUFO(世界格闘技連盟)に参加。99年4月、UFO離脱。2005年にはストロングスタイルプロレスを設立し、初代タイガーマスクとして現在も活躍。23年7月には新武道「神厳流総道」を発表

蝶野正洋[チョウノマサヒロ]
1963年、アメリカ・ワシントン州生まれ。84年、新日本プロレスに入門。同年10月、越谷市民体育館の武藤敬司戦でデビュー。87年春から海外遠征へ。帰国後は「闘魂三銃士」として活躍。「G1 CLIMAX」は第1回大会(1991年)をはじめ、前人未到のV5を達成し「夏男」と称された。96年、nWoジャパンを結成し、一大ムーブメントを起こす。92年にNWA世界ヘビー級王座、98年にIWGPヘビー級王座を奪取。2010年1月末に新日本を退団しフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Eiki Natori

6
橋本真也が亡くなってもう20年。生きていれば還暦。 この本の内容的には、特に真新しい情報や意外性のようなものは全くなく、橋本のイメージ像そのままのキャラだったということだけはわかった。 1.4事変も特に新情報はなく・・・強いて言えば小川直也が語っているのがレアなのかな。 遠くから見たらこんなに面白い人はいなかったが、身近、特に仕事で関わった人は本当に大変だったのだろうと思う。2025/09/27

トト

2
破壊王橋本真也が40歳で亡くなって20年、当時の関係者がそれぞれ思い出を語った本。平成プロレスの中心にいた人物の1人だけに、業界のエピソードには事欠かない。語る人によって微妙に橋本真也イメージは異なるが、基本的にまっすく生きた純粋なタイプなのがわかる。純粋ゆえに不器用で、人間臭く、動物的。言動はむちゃくちゃなことも多いので、色んな人に迷惑かけたに違いない。でも憎めないキャラクター、人間性。みんなが少し上から目線で話してるところ、なんか良かったです。2025/09/24

本かくよ・よむよ

1
愛すべきプロレスラー。でも近くの人たちは大変そう。2025/09/11

Tak

1
我々世代の新日ファンから見るとやはり象徴と言っていい選手だと思う。アントニオ猪木に人生を狂わされた人だと思う2025/09/06

sheep book

0
業界にこういう人がいると盛り上がります。ただ、近くにいる人たちは大変です。そちらの立場で読んでしまいました。2025/09/03

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