出版社内容情報
2025年8月1日公開!『劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室―南海ミッション―』
壮大なスペクタクル作品をノベライズ! 史上最大のミッションが幕を開ける。
今度の舞台は、大海原と火山の島――
すべての命を救うため、未曾有の大災害に挑む。
離島医療に対応すべく、オペ室搭載の特殊車両を載せたフェリーで島々を巡る“南海MER”が誕生。
TOKYO MERチーフドクターの喜多見と看護師の夏梅は、指導員として赴任していた。
そんなある日、鹿児島県・諏訪之瀬島で大規模な噴火が発生――
噴煙で上空からの救助は不可能。自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要する……。
絶望的な状況の中、島に取り残された79名の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑んでいく。
巻頭にはNK0＆NK1の図面、巻末には医療用語集付き!
【目次】
内容説明
離島医療に対応すべくオペ室搭載の特殊車両を載せたフェリーで島々を巡る“南海ＭＥＲ”が誕生。ＴＯＫＹＯ ＭＥＲチーフドクターの喜多見と看護師の夏梅は指導員として赴任していた。ある日、鹿児島県・諏訪之瀬島で大規模な噴火が発生！噴煙で上空からの救助は不可能。自衛隊や海上保安庁の到着には数十分を要する…。絶望的な状況下の全島民７９名の命を救うため、彼らは決死のミッションに挑む。圧倒的スペクタクル劇場版をノベライズ！
著者等紹介
黒岩勉［クロイワツトム］
１９７３年、埼玉県生まれ。２００９年にドラマ「世にも奇妙な物語 ２００９年 秋の特別編『自殺者リサイクル法』」で脚本家デビュー
百瀬しのぶ［モモセシノブ］
東京都生まれ。フリーライター。日本大学藝術学部文芸学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドットジェピー
Tsuno
Nul1z
