出版社内容情報
大人気! 222万部突破!!「見るだけノート」シリーズ続刊。
インターネットやTV・新聞などで多種多様な情報に触れる機会こそ多いものの、あいまいな感覚や感情、もやもやした思考を的確な言葉に変換できず悩んでいる人が急増中。「見るだけノート」シリーズならではのわかりやすいイラスト図解で、言語化の入門者向けメソッドをスムーズに習得し、読んだその日から実践に移すことができます。
【目次】
Chapter1 まずは押さえたい言語化のキホン
Chapter2 日常生活で実践できる言語化トレーニング
Chapter3 会議や雑談で使える「伝わらない」がなくなる言語化術
Chapter4 企画書やプレゼンを磨き上げる文章と話の組み立て方
Chapter5 一瞬で人の心をつかむキャッチコピーやキーメッセージのつくり方
内容説明
言いたいことがスパッと伝わる!最強スキルがイラストだけで身につく!
目次
1 まずは押さえたい言語化のキホン(「言語化力=スラスラ話せること」ではない 自分の言葉;言語化の悩みには「3つのステージ」がある 3つのステージ ほか)
2 日常生活で実践できる言語化トレーニング(言語化力が衰える「思考停止ワード」を卒業 定型的な言葉;言葉をストックして表現の引き出しを増やす 自分ならこうする ほか)
3 会議や雑談で使える「伝わらない」がなくなる言語化術(話が伝わらない=相手がそれを求めていない 相手が何を求めているのか;話す前に「誰に」「何のために」話すかを整理する 誰に向かって、何のために ほか)
4 企画書やプレゼンを磨き上げる文章と話の組み立て方(伝わらない文章には3つの思い込みが隠れている 思い込み、読み手への配慮不足;思わず読み進めたくなる文章の書き出し6選 書き出し ほか)
5 一瞬で人の心をつかむキャッチコピーやキーメッセージのつくり方(良いネーミングやコピーに共通する5つの基本 見た瞬間;「刺さるコツ」だけでは人の心は動かない 総仕上げ ほか)
著者等紹介
さわらぎ寛子[サワラギヒロコ]
コトバワークス株式会社代表取締役、関西大学非常勤講師。1978年、京都府生まれ。関西大学社会学部卒業。現役コピーライターで、大手から中小企業まで企業研修も多数担当する。コピーライターとして25年間、食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など、様々な業種の広告制作を手掛ける。2010年に独立後は、近畿日本鉄道の「舞台は、伊勢志摩」キャンペーンなど、大手企業の広告制作を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。