宝島社文庫<br> 小説 木の上の軍隊

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

宝島社文庫
小説 木の上の軍隊

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299067753
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

作家・井上ひさし原案の傑作舞台を原作とした同名映画が公開! 沖縄県伊江島での実話に基づく物語。
(6月13日沖縄先行公開、7月25日全国公開)

1945年、太平洋戦争末期の沖縄県伊江島。米軍との激しい攻防戦が展開される、敵の銃撃に追い詰められ、本土から派兵された少尉の山下と沖縄出身の新兵・安慶名のふたりは、大きなガジュマルの木の上に身を潜めた。連絡手段もなく、ふたりは援軍が現れるまで耐え凌ぐことにするが――。
実話から着想を得た作家・井上ひさしが原案を遺し、こまつ座にて上演された舞台「木の上の軍隊」。映画化が決定し、本作は映画の小説版。

内容説明

1945年、太平洋戦争末期の沖縄県伊江島。米軍との激しい攻防戦が展開される。激しい銃撃に追い詰められ、陸軍少尉の山下と沖縄出身の新兵・安慶名のふたりは、大きなガジュマルの木の上に身を潜めた。連絡手段もなく、ふたりは援軍が現れるまで耐え忍ぶことにするが―。実話から着想を得た作家・井上ひさしが原案を遺し、こまつ座にて上演された舞台「木の上の軍隊」。その映画作品を完全ノベライズ。

著者等紹介

平一紘[タイラカズヒロ]
1989年8月29日、沖縄県出身。大学在学中に、沖縄県を拠点に活動する映画制作チーム「PROJECT9」を立ち上げ、多くの自主映画を制作。主な作品にドラマ「パナウル王国物語」(2020/日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門優秀賞受賞)などがある。脚本・監督を務めた『ミラクルシティコザ』(2022年公開)では、クリエイターの発掘・育成を目的とする映像コンテスト「未完成映画予告編大賞(MI‐CAN)」も受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗山いなり

5
実話を元にした舞台の映画化のノベライズ。物語の構成上戦争物っていうよりはサバイバル物の要素が強かったなぁって印象。正直そこまで面白いかっていえばそうでもなかった作品2025/07/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22676055
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品