出版社内容情報
株歴43年の株職人が作った、人気の株練習本を大幅リニューアル! 銘柄の値動きのクセやチャートを何度も見て覚えることで勝率は格段に上がります。今すぐ使える株のシグナルを79のチャート図版とともにわかりやすくオールカラーで解説。巻末には実際の売買に使える「チャート1000本ノック練習用・最新100銘柄」を掲載。書き込み式「SHIRO NOTE」の特典つきです。
内容説明
超基本の「下半身」「ものわかれ」「N大」から最新ワザの「オレンジ際の戦い」「赤と青の交差」まで、今すぐ使える株のシグナルを79の株価チャートとともにわかりやすくフルカラーで解説。いつでも、いつまでも株で稼ぎたい人のための教科書決定版!
目次
第1章 準備編1 「相場流 2つの道具」(移動平均線とローソク足)
第2章 準備編2 「節目に反応しよう」(チャートの「縦軸」)
第3章 準備編3 「日柄を意識しよう」(チャートの「横軸」)
第4章 基本編1 「下半身・逆下半身」(エントリー・手仕舞いのロジック)
第5章 基本編2 「ショットガンとショートトレード」(トレードの進め方のロジック)
第6章 相場オリジナル1 「オレンジ際の戦い」(大局をとらえる手法)
第7章 相場オリジナル2 「赤と青の交差」(変化の起点をとらえる手法)
第8章 相場オリジナル3 「ものわかれ、N大・逆N大」(トレンドの流れに乗る手法)
第9章 「総合問題」(実戦トレードの注意点)
第10章 その先へ 相場流は進化する 「SHIRO足」とともに
巻末付録 相場の赤本 SHIRO NOTE チャート1000本ノック練習用 相場流 最新100銘柄
著者等紹介
相場師朗[アイバシロウ]
株歴43年の「株職人」、現役プロトレーダー。“株匠”を目指している。20歳で株の売買を始めてから20年間、「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、どの市場でも大きな利益を生み出している。研究発表の場と場として投資塾「株塾」を主宰。塾生は増加し続け、今やアジア最大級となる。講演活動にも積極的で、その場は日本のみならずアメリカ、台湾、イギリス、ドイツ、フランス、シンガポールにも広がる。ラジオNIKKEI『相場師朗の株は技術だ!』は高い聴取率を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 生物学と生命観 (新訂)