出版社内容情報
もの忘れや認知症予防にはおりがみが効果的。指先を動かし完成まで取り組む集中力、工程の意味を把握する理解力、角と角を合わせてきっちり折る注意力、出来上がりをイメージし紙や色を選ぶ想像力など、様々な脳の力をトレーニングできます。美しく素敵な作品に定評のある、おりがみ作家のたかはしななさんが考案した、季節を感じられる花のおりがみを誰でも簡単に作れるようになる一冊です。
内容説明
おりがみを毎日の脳活習慣に!指先と頭を使って脳を活性化!四季の花々を収録!誰でもできる20の花を折りながら記憶力 注意力 認知力UP!
目次
春の花(チューリップ;たんぽぽ ほか)
夏の花(あさがお;あじさい ほか)
秋の花(菊;ガーベラ ほか)
冬の花(つばき;うめ ほか)
著者等紹介
たかはしなな[タカハシナナ]
ペーパークラフト作家、イラストレーター。オリジナルのおりがみとイラストのコラージュ作品を創り、Instagramなどで発信している。日本各地やパリで、おりがみやペーパークラフトのワークショップを開催。イラスト、絵本、広告、雑貨制作など、活動は多岐にわたる
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。人システム研究所所長。茅野市縄文ふるさと大使。東京大学卒業、同大学院修了。専門は脳科学、健康教育学。脳トレ関連本は200冊を超える。テレビ、ラジオなどでの解説も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。