出版社内容情報
タブー系が大人気の宝島SUGOI文庫。最新作は2017年1月に発行になった『超激ヤバ潜入 日本の超タブー地帯』の文庫化。本当にヤバいところに潜入レポート。最貧困「2000円」風俗、コカイン「汚染」クラブ、異常性欲者サロン、死刑囚「遺骨」収容所などなど33のタブー地帯の潜入記です。怖いもの見たさの一冊。ドキドキ、ワクワク、そしてちょっとした後ろめたさが刺激になります。
内容説明
特殊な人間しか入れない場所、一度入ったら抜け出せない場所、犯罪と貧困が蔓延する場所、異常な人々が集まる場所、そんな日本のタブー地帯に“超”潜入。ヤク中女が集う「出会いカフェ」、死刑囚の骨を踏みつけて砕く「遺骨」収容所、芸能人御用達「愛人」クラブ、「2000円」売春、ヤクザの「断指」現場、“死体カメラマン”が潜入した福島第一原発、異常性欲者が集う「変態居酒屋」、歌舞伎町の「ヤクザマンション」―。一度覗いたらもう二度と戻れない、禁断の世界へようこそ!
目次
第1章 性と貧困の超タブー地帯(異常性欲者が集う変態居酒屋 池袋“性の乱交場”に潜入!;極貧と障がいにあえぐ 秋田「セックス教団」のいま ほか)
第2章 暴力と恐怖の超タブー地帯(裏稼業の事務所がひしめく歌舞伎町「ヤクザマンション」の怪;ノミを小指の第一関節に固定し…ヤクザの「断指現場」に立ち会った! ほか)
第3章 社会問題化する超タブー地帯(成宮君も来店!?「コカインバー」の精神障がい、全身傷だらけの女;“死体カメラマン”が2年間潜入!福島第一原発に集う魑魅魍魎 ほか)
第4章 老人たちの超タブー地帯(盗まなければ生活できない!老人たちの悲壮「万引き」現場;「四国最強の風俗地帯」にある“最果てのちょんの間”潜入記 ほか)
第5章 倒錯と変態の超タブー地帯(裏オプが蔓延、摘発は困難…「リアルJK」ビジネス最前線;女子小学生を中年男が取り囲む!禁断の「ジュニアアイドル」撮影会 ほか)