出版社内容情報
自律神経の名医と歯科医師が教える「食いしばり・歯ぎしり」の新常識!
原因は自律神経の乱れにありました。
舌で?の内側に触れると、凸凹した線がありませんか?
鏡で舌を見ると、側面に歯型のような跡がついていませんか?
心当たりがある方は要注意です!
自覚はなくても実は多くの人に見られる「食いしばり・歯ぎしり」。
歯に大ダメージを与えているのはもちろんのこと、
疲れやだるさ、頭痛、不眠、イライラ、肩こり、冷え性など、
さまざまな体の不調の原因になっていると考えられます。
自律神経が乱れているから「食いしばり・歯ぎしり」が起き、
「食いしばり・歯ぎしり」がさらに自律神経を乱す悪循環。
今日から簡単にできる「食いしばり・歯ぎしり」の治し方を教えます。
自律神経を整えて、一生ものの歯と心身を守りましょう!
内容説明
食いしばり・歯ぎしりは自律神経が乱れている証拠。現代人の不調は食いしばりがつくっていた!自律神経を整えて一生ものの歯と心身を守る。
目次
第1章 自律神経が整うとはどういうことか?
第2章 その不調、自律神経が原因かも
第3章 自律神経を整える行動習慣
第4章 みんなが知らない歯のお話
第5章 食いしばりが及ぼす悪影響―自律神経と歯の関係
第6章 ストレスと食いしばり依存
第7章 歯とあなたの未来のために
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に関わる
毛利啓銘[モウリケイメイ]
1971年生まれ。歯科医師。モウリデンタルクリニック院長。歯科治療の矛盾や誤った常識を明確に説明し、基礎医学に基づいた論理的な治療を提供している。形骸的な治療ではなく、予知性が高く、治療後の予防管理を重視した治療を行っている。歯の根本的な問題を解決するため、約15年前から患者の食事や生活習慣の改善指導も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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miu
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水
yuko0611
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