日本新宗教最後のカリスマ池田大作の功と罪

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日本新宗教最後のカリスマ池田大作の功と罪

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299052087
  • NDC分類 188.982
  • Cコード C0095

出版社内容情報

昨年11月に逝去した第3代創価学会会長・池田大作。若い頃は目立たなかった青年が、なぜこのようなカリスマ性を持つようになったのか? また、300万世帯足らずの学会員数を827万世帯にまで伸ばしたその方法はいかなるものだったのか。さらに歴代首相を超える中国との太いパイプを持つことができた理由とは? その他、池田大作のカネや女性問題、懸案の後継者問題などにも触れていく書き下ろしです。

内容説明

2023年11月に95歳でこの世を去った創価学会第3代会長・池田大作。若い頃は目立たなかった青年が、なぜカリスマ性を持つようになったのか。「池田大作とは何者か」を明らかにすることで、日本最大の新宗教団体に成長した創価学会の真の姿が見えてくる。

目次

第1章 カリスマはどのようにして生まれたのか
第2章 牧口常三郎と戸田城聖―池田大作を生んだ二人のカリスマ
第3章 政権奪取の夢
第4章 挫折とその時代的背景
第5章 二人の男の対立
第6章 日蓮正宗との決別
第7章 退場するカリスマ

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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高木正雄

3
改めて池田の歩みについて読んだ。4代目を作らなかったのか作れなかったのか知らないが組織のジリ貧は避けられないだろう。池田と戸田の出会いなどは触れていなかった2024/06/30

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