宝島SUGOI文庫<br> 呪術の日本史

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宝島SUGOI文庫
呪術の日本史

  • 加門 七海【監修】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299050786
  • NDC分類 387
  • Cコード C0121

出版社内容情報

大ヒットマンガ『呪術廻戦』では、式神や厭魅、呪禁など過去に実在した呪術が数多く登場する。その呪いの系譜は、縄文時代にはじまり、平安時代に全盛を迎え、今なお息づいている。本書では、『呪術廻戦』の呪術を日本で生まれた5つの呪術系統で分類し、古典に記された呪術と比較。さらに各キャラクターのモデルを実在した呪術師から独自考察する。『呪術廻戦』から呪術大国・日本の闇の歴史をひも解く一冊である。

内容説明

大ヒットマンガ『呪術廻戦』には、式神や厭魅、呪禁など、過去に実在した呪術が数多く登場する。その呪いの系譜は縄文時代に始まり、平安時代に全盛を迎え、今なお息づいている。本書では、『呪術廻戦』の呪術を日本で生まれた5つの呪術系統で分類し、古典に記された呪術と比較。さらに各キャラクターのモデルを実在した呪術師から独自考察する。『呪術廻戦』から呪術大国・日本の闇の歴史をひもとく一冊である。

目次

第1章 呪いの国・日本の歴史(なぜ日本は「呪いの国」なのか;日本の呪術の歴史)
第2章 『呪術廻戦』にみる日本の呪法(日本で生まれた5つの呪術系統)
第3章 古典に記録された呪術師たち(なぜ日本に多くの呪術師が誕生したのか)
第4章 新考察『呪術廻戦』の謎(『呪術廻戦』に描かれた呪いの正体;なぜ虎杖悠仁は「存在しない記憶」をつくれるのか;両面宿儺とは何者なのか;両面宿儺が伏黒恵を助ける理由;不死の術式を持つ天元とは何者なのか;なぜ狗巻棘の語彙は「おにぎりの具」なのか)
第5章 呪霊からわかる日本の信仰(恵みと災いをもたらす八百万の神;呪霊にみる自然界の神々;呪具にみる神剣の信仰)

著者等紹介

加門七海[カモンナナミ]
東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、作品にもそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。