宝島SUGOI文庫<br> 告白―平成プロレス10大事件最後の真実

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宝島SUGOI文庫
告白―平成プロレス10大事件最後の真実

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299050618
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0175

出版社内容情報

2018年1月に発行した『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』の文庫化です。UWFの崩壊、ドーム興行、アントニオ猪木引退、橋本真也の死、ジャイアント馬場の死と新日の分裂、三沢の非業の死などなど。平成プロレスの10大事件の真相に迫ります。昭和の黄金期から変わっていく平成時代の、多くのファンが興奮したプロレスの栄光と、その虚構に迫ります。

内容説明

「テーマは平成の10大事件。それは『告白』というスタイルをとっている。つまりこれは形を変えた『最後の真実』なのだ。ここに登場しているプロレスラー、関係者のほとんどは昭和という座標軸を生きた人たち。ここに最大のミソがある。(中略)別の言い方をすれば、これは『昭和最後の10大事件』といえる」。昭和から平成にかけてのプロレスの隆盛、そして凋落。その決定的事件を当事者が告白する。

目次

平成プロレス10大事件1 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊
平成プロレス10大事件2 第二次UWF崩壊と3派分裂
平成プロレス10大事件3 〓田×ヒクソン戦とプロレスの凋落
平成プロレス10大事件4 アントニオ猪木の引退
平成プロレス10大事件5 橋本×小川“1・4事変”と橋本真也の死
平成プロレス10大事件6 ジャイアント馬場逝去と全日本分裂
平成プロレス10大事件7 『流血の魔術最強の演技―すべてのプロレスはショーである』発売
平成プロレス10大事件8 棚橋弘至刺傷事件
平成プロレス10大事件9 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」
平成プロレス10大事件10 三沢光晴がリング上で非業の死

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mark X Japan

7
まさに、当事者ならではの告白でした。令和には、このようなことは少ないでしょう。FMWやW★INGの告白も読んでみたいです。☆:4.52024/01/15

ワンモアニードユー

2
ファンなら誰もが知っている事件に関し、キーになる人へのインタビュー形式で書かれている。山師が蠢く世界なので仕方ないが、辟易してしまうエピソードも。田中ケロのインタビューは良かった。2024/01/27

manzu

1
このような事件もふくめて、昔のプロレスはおもしろかったなー。試合前のドキドキ感がたまらなかった。2024/02/02

ばぶパパ

1
やっぱりプロレスは最高だなと思います。他の格闘技、スポーツには無いドラマが詰まっています。こういう人間模様も含めてプロレスです。2024/01/31

bittersweet symphony

1
同じような内容の文庫を惰性で何冊も読んでおります。読み物としては新日系の話題のほうがやはり面白うですね。全日系はゴタゴタの話題も行儀が良すぎて読んでてもスカッとしないというか。Uインター関係者の年をとっても変わらない過剰な自己過信は一体何なんでしょうね。2023/12/20

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