TJ MOOK
一生に一度は行きたい世界の美しい書店・図書館

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  • サイズ B5変判/ページ数 112p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299046147
  • NDC分類 010.2
  • Cコード C9476

出版社内容情報

世界には、歴史の重みを感じる荘厳さや、繊細な美しさに目を奪われる素晴らしい建築の書店・図書館が沢山あります。
この本は、一生に一度は訪れてみたい各国の美しい図書館や書店の選り抜きの写真を一冊にまとめた完全保存版写真集です。
ぜひ貴方も、それぞれの国の悠久の歴史と風土が織りなす「知の殿堂」をこの本で体験してみませんか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

182
蔵書より建物や内装に圧倒されそうな美しい欧米の書店・図書館の数々、考えてみたら書店はあるものの、海外の図書館を訪れたことはありませんでした。猛暑の最中、正に妄想図書館、眼の保養です。 https://tkj.jp/book/?cd=TD0461472023/08/20

trazom

94
写真を眺めるだけでうっとりする。オックスフォード大学のボドリアン図書館、チェコのストラホフ修道院図書館、ポルトガルのコインブラ大学・ジョアニナ図書館などの定番を筆頭に22の図書館と5つの書店が紹介される。ただ、人の姿が写り込まない内装写真が多いのが少々残念。多くの人で埋まるリーディング・ルームが、圧倒的な静寂と荘厳さに満たされている雰囲気が図書館の魅力だけれど、それは伝わってこない。箱の美しさなら、東洋文庫のモリソン書庫やAIUの中嶋記念図書館もひけを取らないと思うが、やはり歴史の重みには勝てないか…。2023/11/05

榊原 香織

55
この手の本よくある。 ため息が出るほど美しい。 読めなさそうな所蔵本が沢山2023/12/01

チャッピー

30
図書館も書店も大好きな場所。そこに歴史と美がプラスされたら、それはもう!ページをめくるたびにため息が出る。海外に旅行に行った時にその国の図書館を訪れるってアリだな、と思った。2023/11/09

斉藤フィオナ

21
どこも天井が高いのだけど壁や書棚の色調によっては圧倒されて自分は落ち着かないように思う。そこは生まれ育った環境(文化)の差であろうか。天井のフレスコ画、書架間の柱の彫刻など豪華絢爛なところも良いが歴史を感じさせる大学や修道院の落ち着いた雰囲気の図書館に魅力を感じた。ブエノスアイレスの劇場型書店にも行ってみたい。いつものことながら本がたくさんある風景にはワクワクする。2023/12/31

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