宝島SUGOI文庫<br> 行ってはいけない呪いの村

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宝島SUGOI文庫
行ってはいけない呪いの村

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299045317
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

出版社内容情報

因習、怨念、怪異、事件、異形……知ってはいけない禁忌の真相! 集落、奇習の地、事件現場、辺境の島など日本全国の「いわくつきの地」を舞台にした“世にも奇怪な物語”。見てはいけないもの、触れてはいけないことが、この世には間違いなく存在する――。チャンネル登録者数29万人超、都市伝説系YouTuberとして人気の「都市ボーイズ」が監修。

内容説明

本書は、日本全国の「いわくつきの地」における怪異譚集である。あらゆる情報がデータ化され、ネット検索が可能な現在、「よくわからない場所」は絶滅したように思える。しかし、いまだその地に残る因習、奇習を頑なに守り続け、怨念や祟り、死霊が信じられている「検索不可能」な場所が日本には少なからず残っている。そんな土地に迷い込んだ者たちは、いったい何を目にし、どんな体験をしたのか―。背筋も凍る49の怪異譚。

目次

第1章 呪いの「少年愛」の村(美少年「生贄」村―“男児を人柱”に捧げるおぞましき古代の信仰;蛇仁村―「若者組」が村長とまぐわう“男根を慈しむ村”)
第2章 行ってはいけない怖い「村」の話(岳集落(1)有象無象の霊が、人間を自分たちの世界に引き込む地
岳集落(2)大ヒットゲームの舞台となった“蛇人間”の村 ほか)
第3章 行ってはいけない怖い「禁断地」の話(田原坂・七本官軍墓地―西南戦争で絶命した兵士の怨みが染みつく墓地;犬鳴トンネル―入ったらおしまい…有名心霊スポットの“惨禍” ほか)
第4章 行ってはいけない怖い「奇習」の村(神降ろし―華やかな大祭の裏で行われる“飢えと孤独”の秘儀;死に物狂いで餅を担ぐ祭り ほか)
第5章 行ってはいけない怖い「都市」の呪場(AV女優殺害事件―「こっくりさん」が明確に示した真犯人の名前;連続殺人犯の末裔 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もっぱら有隣堂と啓文堂

10
「怖い村の話」に続いて。こちらも都市伝説系の本ですね。なぜか自宅にあるという。しかも新品。リアルが羅列されているというのではなく、伝承や他の場所での事件、ネットでの投稿などが発展したり融合したりしてそれらしきストーリーが出来上がり、今まで残ってきたお話が集められているのでしょう。もっとも、モデルとなる事件が類推されるような怪異譚もあるようなので、若干の気味の悪さのようなものは否定できません2024/01/31

鈴川愛夏

1
●行ってはいけない呪いの村/都市ボーイズ #読了 2024/01/09

活字@れつだん先生

0
9割酷いがたまにおっというものがあるから、怪談本はやめられない。2025/06/24

teitowoaruku

0
怖さは感じられなかった。もう少し自分が若ければ、わくわくして読めたかもしれない。2024/07/26

まい

0
ゾクっと感がたまらん。 知ってる場所が多かったが、体験談ベースで読みやすいのも良き。2024/01/25

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