出版社内容情報
「最強バトル図鑑」シリーズをリニューアル! 今作では“ヘビ”をクローズアップ。実写の画像とイラストで、よりヘビたちの生態を知り、図鑑として使用できる要素を多く取り入れています。また、バトルは前作同様イラストを使用し、迫力ある戦いを展開します。ヘビ界の頂点は誰だ!?
内容説明
毒、力、牙!選ばれし101匹のヘビが大集合!コブラ科、クサリヘビ科など分類ごとに魅力をたっぷり紹介。「かみつく」「まきつく」「毒攻撃」などヘビの熱いバトルも収録!
目次
世界のヘビ最強キング大図鑑(コブラ科のヘビ;ナミヘビ科のヘビ;クサリヘビ科のヘビ;ボア科・ニシキヘビ科のヘビ;そのほかのヘビたち)
ヘビ最強キング決定戦(コブラ科代表決定戦;ナミヘビ科代表決定戦;クサリヘビ科代表決定戦;ボア科・ニシキヘビ科代表決定戦;これまでの戦い ほか)
著者等紹介
加藤英明[カトウヒデアキ]
1979年、静岡県生まれ。生物学者(農学博士)。爬虫類研究を専門にしており、世界50か国以上の国々に赴き、現地で希少な爬虫類の調査を行う。特に保全生物学(保全生態学)に取り組んでおり、外来生物が日本の生態系へ与える影響などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
60
監修は加藤英明さん。ヘビの魅力とその生態をわかりやすく書かれている。ヘビは現在、世界に3500種類以上いるそうだ。大きく分けて〈コブラ科〉〈ナミヘビ科〉〈クサリヘビ科〉〈ボア科・ニシキヘビ科〉ミミズヘビ科のヘビ、これはヘビには絶対見えない。ミミズそのもの🪱ヘビは卵を産むものと思ってたけど、母親の胎内で孵化して赤ちゃんヘビが産まれるものがいるとは初めて知った。アオダイショウは子供の頃はよく見かけたな。道をデカい体で通行止めにしていた記憶がある。2025/01/03
p.ntsk
35
世界には3500種以上、日本には約50種のヘビがいるのだそう。その中から本書ではコブラ科、ナミヘビ科、クサリヘビ科、ボア科・ニシキヘビ科に分類し101匹のヘビを紹介している。ヘビの生態や豆知識なども掲載。豊富な写真と大迫力のCGイラストがエグイ。ヘビが苦手なのにもかかわらず怖いもの見たさで借りてしまったのを後悔するほどヘビ満載w。ヘビ好きにはたまらない一冊かもしれない。 2025/02/25
-
- 和書
- マイケルス網膜剥離