出版社内容情報
老ける人、老けない人の差は「毎日の食事」にあり!
食べる喜びを忘れずに、長寿を謳歌しましょう。
日本人の平均寿命は右肩上がりで延び続けていますが、寿命が尽きる最期の瞬間まで元気でいられるかといったら、必ずしもそうではありません。
65歳を超えると、見た目や動作がハツラツと若々しく元気な方、一気に老け込んでしまう方と分かれていく――そんな状況に心当たりはないでしょうか。
年を重ねて、認知症などの認知機能の衰え、循環器系や筋骨格系の疾患などへの不安が高まるなど、健康への悩みを持つ人も多くいらっしゃるでしょう。
私たちにとって「食べること」は、毎日の習慣。この習慣を見直すことで、健康的で充実した老後を過ごすことができるはず。
本書では、健康寿命を延ばす食材・食品をベースに、体の中から健康になるための食べ方を臓器別に紹介していきます。
【目次】
第1章 健康寿命を延ばす11の食品
第2章 脳の老化を防止する食べ方
第3章 筋肉の老化や減少を防ぐ食べ方
第4章 血管の健康を守る食べ方
第5章 腎臓にやさしい食べ方
第6章 肝臓をいたわる食べ方
第7章 腸を整える食べ方
第8章 正しく痩せるための食べ方
第9章 肌の若さを保つ食べ方
内容説明
脳には脳に効く、腎臓には腎臓に効く食べ方がある!正しい食生活があなたの寿命を決める!
目次
序章 長寿に欠かせない食の新常識
第1章 健康寿命を延ばす11の食品
第2章 脳の老化を防止する食べ方
第3章 筋肉の老化や減少を防ぐ食べ方
第4章 血管の健康を守る食べ方
第5章 腎臓にやさしい食べ方
第6章 肝臓をいたわる食べ方
第7章 腸を整える食べ方
第8章 正しく痩せるための食べ方
第9章 肌の若さを保つ食べ方
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年、神奈川県生まれ。医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。1982年、千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書は300冊を超える。テレビ番組にも多数出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
raratiger