出版社内容情報
本書は、反グローバリズムの旗手である馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)と参政党代表である松田学氏の対談本です。
いま日本で何が起きているのか、グローバリズムの侵食とは何か、単なる陰謀論ではなく日本企業をユダヤ系外資がどれだけ席巻しつつあるかを、
様々な情報を示しつつ、グローバリズムの正体とは何かを暴いていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark X Japan
7
世界を知るには、テレビ・新聞等が垂れ流すプロパガンダのような一方的な価値観に洗脳されないで、色々な角度の情報が必要です。その情報を得たり本質を見抜くのは、日々の研鑽と修養が筆世だと思います。☆:4.02023/09/18
Mik.Vicky
5
参政党、存在さえ知らなかったが意外とやるな。指示したくなった。只今は最近できた日本保守党を応援することにしているので控えておこう。 なんとなく想像はついていたが、アリカの策略、ヤバすぎる。ただ、日本政府もそれはそれとしてそういう事もあることは想定してしっかり調査研究して対応する義務があるはずなのだろうが・・・2023/10/08
たろーたん
0
参政党・松田学氏の台詞を取り上げる。覚書。「新型コロナウイルスが感染スタートする時点で、日本と欧米では免疫力が違った。当時の日本人はもともとロシア風邪以来の土着のコロナと中国からの弱毒性のコロナで免疫ができていた。これは当時京都大学大学院特任教授・上久保靖彦氏が「日本人には集団免疫がある」と解き明かしている。ところがメディアがコロナウイルスの危険性を煽って、日本人は「コロナ脳」になってしまった。緊急事態宣言が出た時には、陽性者はすでにピークアウトしており、緊急事態宣言は意味がなかった。(続)2025/08/13
トダ―・オートマタ
0
本書で普通にネオコン(新保守主義)が 米国で跳梁跋扈しているということを言っていて 馴染みがない言説を話している。 著者の二人は共に官僚時代にメディアから 過剰なバッシングを目の当たりにした経験があり それが一番の根源になっているように思ってしまう。 トランプ、プーチン、安倍晋三などの政治家に過度に思い入れがあるように思うが 彼らを過剰評価しているのではないかと思ってしまう。 参政党は統一教会に本気で切り込めるのかが試金石になるのだろうか? しかし、現時点では松田氏は代表をやめているみたいなので不穏だ2023/10/26
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