出版社内容情報
70代こそ美食で脳を刺激しよう!
高齢者専門の精神科医・和田秀樹先生による食の実践マニュアル!
誰しも年を取り、老いていきます。
人生100年時代といわれる現代ですが、どのような「老い方」をしているかは人によってさまざま。
本書では「食」をテーマに、70歳という老後を左右する壁を乗りこえるための栄養素や食材、食べ方の工夫を紹介していきます。
1日3回の食事をとるとすると、単純計算で1年間では1000回以上、
20~30年の余生では2~3万回の食事を行うことになります。
70歳を超えたら、我慢をやめて、自分の食べたいものを食べていい。「おいしい」と思うことで免疫力アップ!
美食を求めて新しいレシピに挑戦したり、外食で見たことのない料理を食べたりすることで、前頭葉を刺激され脳が活性化!
後悔なく、健康に長生きするための食事術が満載の一冊です。
内容説明
70歳からは美食が大切!好きなもの、おいしいものを食べて幸せな老後を過ごしましょう。おいしいもので脳を刺激し健康長寿をまっとうする和田式「食」の実践マニュアルが誕生!
目次
第1章 体の変化を知れば「食」の極意が見えてくる!(70代をうまく生きることが健康寿命を延ばすカギ;70歳からはダイエットより免疫力を上げる食生活に ほか)
第2章 70歳からの食生活は「足し算」がポイント(健康オタクこそ陥りがち!70歳からはやめるべき食;70歳からは「足し算」の食生活を意識する ほか)
第3章 食べたいものを食べて70歳の壁を突破する(「食べたい」の欲求は体が求めているサイン;70歳を過ぎたら「うまい・まずい」で判断する ほか)
第4章 食欲、気力アップ!幸せに長生きするレシピ集(70歳からの献立作り 7つのポイント;注目の食材 免疫力を高め、セロトニンを増やす 肉・根菜類を食べる ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。「和田秀樹こころと体のクリニック」院長。1960年生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。30年以上にわたって高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
パフちゃん@かのん変更
マカロニ マカロン
kurumi
猫のかずは16歳