開脚はできなくていい！カラダが１０歳若返る鎌田式ずぼらストレッチ

鎌田 實【著】

宝島社（2022/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784299030658
• NDC分類 498.3
• Cコード C0077

出版社内容情報

ベストセラー作家・鎌田實先生のストレッチ本です。
「ストレッチ本」というと、「開脚」を目指してカラダを柔らかくするような印象をお持ちかもしれませんが、開脚はできなくても大丈夫です!
74歳でも冬には時間があればスキーに繰り出し、見事に滑走する現役医師の鎌田先生ならではのストレッチ法、
自らをズボラと称する自身の簡単ストレッチをあますところなく掲載します。
腰痛・肩こり・不眠・疲れなどに効き、尿もれなどの中高年の生活不安の改善にも効果的、
体調を改善し、生き生きとした人生を送れるメソッドを本書で紹介します。
自律神経のバランス改善、生活改善やストレス解消法、考え方のヒントなども紹介します。

内容説明

ストレッチ＆呼吸法で体と心の不調を改善！！「伸ばす」「ほぐす」「ゆるめる」がんばりすぎない鎌田式ストレッチでいつまでも動ける体を手に入れよう！！

目次

第１章　自律神経と免疫力ＵＰのストレッチ（自律神経を整える呼吸法；体幹筋を強化する；免疫力ＵＰのストレッチ；人生を明るくする）
第２章　体の内側から１０歳若返るストレッチ（全身をゆるめる筋膜リリース；血管のストレッチ）
第３章　生活の不安を解消するストレッチ（生活の不安を改善する）
第４章　いつまでも動ける体を手に入れるストレッチ（膝痛対策ストレッチ；肩周りのストレッチ；腰痛対策ストレッチ）
第５章　鎌田式ストレッチの心得

著者等紹介

鎌田實［カマタミノル］
東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。３０代で院長となり、赤字病院を再生。地域包括ケアの先駆けを作る。チェルノブイリ、イラク、ウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。現在、諏訪中央病院名誉院長、日本チェルノブイリ連帯基金理事長、ＪＩＭ‐ＮＥＴ代表、地域包括ケア研究所所長、風に立つライオン基金評議員ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

いつも行っているスポーツクラブでやっているものも多かった。暇なとき、血管をずらすのは手軽にできていいと思う。

2023/06/22

[そうさん]

パラパラ読み。

2022/10/28

[Asakura Arata]

楽にできる高齢者用ストレッチと筋トレが網羅されていて使い勝手がありそうだ。

2022/12/11

[月華]

図書館　ストレッチと呼吸。腹式呼吸と胸式呼吸が最初に乗っていました。

2022/10/30

[ホキム]

鎌田氏と同じく脊柱管狭窄症と膝を痛めています。基本的に「伸ばす」「ほぐす」「ゆるめる」でかんばらすぎない若返りストレッチをしてほぐしていきたいとおもいます。

2022/09/12