ニーチェの哲学 見るだけノート―毎日5分で学ぶ史上最強の哲学「ゼロ」からの教え!

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ニーチェの哲学 見るだけノート―毎日5分で学ぶ史上最強の哲学「ゼロ」からの教え!

  • 富増 章成【監修】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 宝島社(2022/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784299028228
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C0010

出版社内容情報

「人生で大切なものとは」の問いに対する答えは、「家族」「仕事」「お金」など人それぞれ。しかし、価値観は時代によって影響を受けます。19世紀の価値観に、「絶対的な正義はない」と一石を投じたニーチェの言葉は、揺らぎがちな価値観に左右されることなく、“人生の答え”について考える方法を示唆する杖であり、「前向きに、自分の人生を肯定せよ」と悩める現代人を導いてくれます。図解でわかりやすい「ニーチェ入門」です。

孤高の哲学者 ニーチェの人生
ニーチェの哲学を理解するコツ4選
ニーチェの代表作とキーワード
ニーチェの哲学が理解しやすくなる本書の読み方

Chapter 01 ニーチェの哲学ってどんなもの?
Chapter 02 自分の考えって本当に論理的?
Chapter 03 道徳って本当に正しいの?
Chapter 04 無気力に打ち勝つには?
Chapter 05 前向きに生きるにはどうしたらいい?
Chapter 06 人生に活かすニーチェの哲学
Chapter 07 ニーチェの生涯から学ぶ

内容説明

奴隷道徳、パースペクティブ、背後世界、ツァラトゥストラ、運命愛、受動的ニヒリズム―異才ニーチェの「肯定の哲学」が豊富なイラストでよくわかる!

目次

01 ニーチェの哲学ってどんなもの?
02 自分の考えって本当に論理的?
03 道徳って本当に正しいの?
04 無気力に打ち勝つには?
05 前向きに生きるにはどうしたらいい?
06 人生に活かすニーチェの哲学
07 ニーチェの生涯から学ぶ

著者等紹介

富増章成[トマスアキナリ]
予備校講師。中央大学文学部哲学科を卒業後、上智大学神学部に学ぶ。河合塾その他大手予備校の地歴・公民講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっちゃんさん

19
全く触れてこなかった哲学。避けては通れまい、と入門書を。いや~考えが楽になった。“今を生きること”“外的要因の目標・理想は全て幻”“超人(=己の成長にのみ喜びを見出だせる人)を目指すことが理想”“同じ人生を周回した時、喜びを感じられるか”。心にグサグサ刺さった。考え方のベースが自分出発点で自己完結出来るのが良い。悩みがある人、全員にお勧め出来る1冊。2022/09/10

とみかず

12
伊坂幸太郎の「ペッパーズ・ゴースト」にやたらと出てきたニーチェ。名前は知っているが、「暗そう」「難解」「冷徹」と三拍子そろった哲学者の印象。とっつきづらく今に至る。どんな人か知りたく”見るだけ”ならと読んでみる。驚嘆。まさしく現代の「思考」。現代人に突き刺さるっていう言葉がぴったり。伊坂作品の根っこも理解できて知識が広がりました。2022/12/24

ゆう

8
読みやすいし理解しやすい良本。「ニーチェ」「哲学」というと、なんだか難しく考えがちだが、この本の内容はスッと入ってきた。特に印象的だった言葉は「ルサンチマン」。弱者が自分よりも強い人(経済的に成功している人など)に抱く恨みの念のこと。例えば、本当は自分も成功したいのに、「あいつはどうせズルしてる」などと自分を正当化する。これによって、自らは何も努力しなくなってしまうのだから恐ろしい。心理学用語で「認知的不協和の解消」と呼ばれる現象だ。何事も他責思考ではなく、自責思考である必要がありそうだ。2022/10/05

keitakenny

3
「ニーチェを読まない者とは話をしない」と言われる著名人がいたが、なるほど納得 また生成AIが隆起してくるいまに、なぜ哲学が取り沙汰されているのかも理解した 初心者に優しく、ザックリ大まかにニーチェに触れる事ができ、これから著作に挑戦するきっかけになった いつの時代にも通用する教えであり、今更ながら偉大さを痛感する (いっちょかみながら)2023/08/19

土曜の朝

2
豊富なイラストと明快な説明で、ニーチェの考え方が紹介されている。ニーチェの思想は、人生を肯定的に捉えようとするものだが、幼い頃の父の死、自身の病など決して恵まれていたとはいえない人生から生み出されたからこそ、ニーチェは多くの人を魅了しているのだろう。特に「ルサンチマン」「奴隷道徳」など、容赦ない正論で痛いところを突かれたような感覚になった。2022/10/22

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