出版社内容情報
プーチン宮殿、ソマリア海賊のアジト、イラン地下核施設、北朝鮮政治犯収容所……一般の人間は絶対に立ち入ることができない「秘密の場所」を大公開! 秘密結社、国家機密、企業のトップシークレット……世界のタブー区域、ミステリーエリアの「本当の役割」とは?
内容説明
特別な人間以外、入ることができない施設やエリアが世界にはある。国、巨大企業、研究所、秘密結社などが管理する侵入禁止区域には、どんな秘密があるのか。公式発表によって概要は明らかにされている、と考えるのは、あまりにもお人好しだろう。
目次
第1章 国家の「陰謀」侵入禁止区域
第2章 アメリカの「陰謀」機密区域
第3章 秘密結社・企業の「陰謀」区域
第4章 驚愕事件の「陰謀」危険区域
考察系YouTuberが暴く「大陰謀」地帯
第5章 禁断の「陰謀」タブー区域
世界「陰謀」50区域ファイル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
類書で見かけたことのある場所、初見のもの諸々だが、このような場所もあるのだと、少し驚いたものも。図書館の内容紹介は『プーチン宮殿、北朝鮮政治犯収容所、米大統領執務室、モサド、イラン地下核施設…。国、巨大企業、研究所、秘密結社などが管理する侵入禁止区域にはどんな秘密があるのか。「謎に包まれた場所」の深層レポート』。 2022/10/06
ビシャカナ
0
モサドの本拠地が不明だとか、アメリカの軍事施設が一から街を建設するのが当然で規格外だとか、サン・ペドロ・スーラやミンダナオ島など犯罪の巣窟だとか、世界中に政治や軍事、事件性など絶対に行きたくないし行けない場所が多数ある。しかしYouTuberまで取り上げて、月にはエイリアンがいるとか陰謀論まで扱うのはやり過ぎか、「ホオノキ」は興味深いが、公立図書館に置いていい本なのか2025/07/22
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