出版社内容情報
医療で後悔しないための必読書!
政府・専門家・医師・製薬会社・マスコミの
「談合体質」と「無責任」
テレビ・新聞などが報道する医療情報は果たして「正しい」のか? それは新型コロナ騒動を見れば明らかだ。
政府・専門家が主導した非常事態宣言や感染症対策に「科学的根拠」などなかったことをご存知だろうか。
「国民の多くが打てば集団免疫が獲得できる」と接種を促してきたコロナワクチンに関しても国民は騙された形になった。
なぜ医者は「真実」を語らないのか。医療現場を取材し続けるジャーナリストが明かす医療ムラのタブー!
内容説明
テレビ・新聞が報じる医療情報は「正しい」のか?それは新型コロナ騒動を見れば明らかだ。政府・専門家が主導した緊急事態宣言や感染症対策に「科学的根拠」などなく、日本社会に大きな損失を与えただけだった。「国民の多くが打てば集団免疫を獲得できる」と推進してきたコロナワクチン接種に関しても国民は騙された形となった。なぜ医者は「真実」を語らないのか。医療現場を取材し続けるジャーナリストが明かす医療ムラの実態とタブー!
目次
第1章 新型コロナワクチンの「嘘」(新しい薬ほど優れているとは限らない;治験では検出できない副作用がある ほか)
第2章 「エビデンス」という言葉に騙されるな!(「思い込み」医療が横行していた;「拡大手術」を自慢していた外科医たち ほか)
第3章 製薬マネー依存症(医師を目指す学生たちの変容;医学界の「正解」は診療ガイドライン ほか)
第4章 大手メディアの「無批判」と「無責任」(「新型コロナワクチンを考える」シンポジウムの反響;大手メディアが報道しないワクチンのリスク ほか)
著者等紹介
鳥集徹[トリダマリトオル]
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表。『週刊文春』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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