宝島SUGOI文庫<br> 99%の人が気づいていないお金の正体

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宝島SUGOI文庫
99%の人が気づいていないお金の正体

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299025203
  • NDC分類 338.04
  • Cコード C0177

出版社内容情報

「貯める人ほどバカをみる!」
堀江貴文が教える、新時代の「稼ぎ方」と「生き方」

お金の「正体」とはそもそもなんなのか。
なんのために生まれて、これからどのようにカタチを変えるのか――。

日本で暮らしているのであれば、たとえば「1万円札」に「1万円分」の価値があると 信じて疑わない人が大多数だろう。
しかし、お金の「本質」を知らずにいては、必ずバカをみる。

本書ではお金の歴史や、「投資」「貯金」「終身雇用」「起業」「株式会社」など、ベーシックな項目も押さえつつ、
「サブスク」「クラファン」「キュレーション」「セルフブランディング」「ダイナミック・プライシング」など、
最新のお金の動きについても解説。
新時代の「稼ぎ方」と「生き方」について理解を深めて頂ける1冊である。

「はじめに」より
言うまでもなく1万円札はただの紙切れだ。
ただの紙切れなのに、1万円分のモノやサービスと交換できるのはどうしてか。
それは、社会の大多数の人が「1万円札には1万円の価値がある」と信じているからだ。
まさに「常識」と一緒だ。「これは正しい」と信じる人がたくさんいれば、
たとえ無茶苦茶な理屈やこじつけであっても、それは常識と呼ばれるようになる。
同様に「円で買い物できる」と信じる人がたくさんいれば、1万円札はただの紙切れではなくなる。
(中略)まえがきに代えて、僕は、君たちのお金の常識を「ぶっ壊す」つもりで
本書を上梓(じょうし)したことをお伝えしておこう。

●「お金の本質=信用」である
●消費税は20%にすべき
●貯金より投資、投資より起業
●生命保険はギャンブル
●「手取り14万円」は終わっていない
●企業は人を雇わなくなる
●ニートこそ起業に向いている
●高度経済成長は「まぐれ当たり」
●「消費者余剰」で豊かに生きる
●モノも自分も安売りするな!
●ビジネスはクラファンで実現
●ベーシックインカム導入で税金を大幅コストカット

ほか

【目次】

第1章 お金とは何か

第2章 お金の「常識」は間違いだらけ

第3章 国がやることは信じるな

第4章 マネー革命が始まっている

第5章 信用があればお金はいらない

内容説明

お金の「正体」とはそもそもなんなのか。何のために生まれて、これからどのようにカタチを変えるのか―。その「本質」を知らずにいては、必ずバカをみる!本書ではお金の歴史や投資、貯金、終身雇用、株式会社などのベーシックな項目を押さえつつ、クラファン、キュレーション、セルフブランディング、ダイナミック・プライシングなど最新のお金の動きについても解説。全32テーマで、新時代の「稼ぎ方」と「生き方」について理解を深めることができる、著者初のマネーの教科書!

目次

第1章 お金とは何か?(お金の起源―信用がない相手と取引しようというときお金が必要になった;お金の歴史―なぜ、中国の銅貨が江戸時代まで日本で流通していたのか ほか)
第2章 お金の「常識」は間違いだらけ(需要と供給―安売り競争に参入すると間違いなく貧乏クジを引く;貯金―貯金なんてしてお金を「遊ばせておく」のはアホらしい ほか)
第3章 国がやることは信じるな(国債―少子高齢化する日本で国債が「破綻しない」保証なんてどこにもない;年金制度―「年金払え!」デモに参加しているヒマがあったら「生き方改革」しろ ほか)
第4章 マネー革命が始まっている(市場開放―偏狭なナショナリズムや純血主義で世界の頂点に立てるわけがない;技術革新―お金革命や仕事革命を生んだアイフォンという名のイノベーション ほか)
第5章 信用があればお金はいらない(クラウドファンディング―お金が余っているという人が世の中にはいくらでもいる;オンラインサロン―なぜ、僕はサロンで月額1万円もの会費をとるのか? ほか)

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュースなど、幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は1万5000人を超え、2014年には会員制のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiro

1
意外にもそれほどユニークなはちゃめちゃなことが語られているのではなかった。お金は幻想に過ぎない。それそのものに価値はないから貯める必要はない、大事なのは信用を得ること信用を貯めること、というのが本書の一貫した主張だ。国家や組織に依存せず個人として信用を得られればネットの発達した今日、周りが助けてくれて金などどうにでもなると言う。幸いに金があるのなら自分に投資し起業せよと。保険や公営ギャンブルを批判しカジノの意義を訴えるのも納得。この著者実に真っ当ではないか。2022/10/11

tamachan

0
銭ゲバというイメージの強い著者。 ただあれは若くして成功した著者を僻む年寄り達によって作られたイメージなんだと思っている。 私見はおいといてそんな筆者が今後お金はいらなくなってくる、そこでどう生きていくのかを説いている。 今まで何冊か著者の本を読んでいるが、主張は全くブレていない。 中々イメージは出来ないがお金がいらない、ベーシックインカムがあるならば仕事をするのか?改めて考えさせられる。 お金ではなく信用を稼ぐ、この言葉は日々営業をしている自分にも非常に響く言葉である。2022/02/01

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