米国防総省がついに動画公開!世界のUFOレポート大全

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784299020970
  • NDC分類 440.4
  • Cコード C0031

出版社内容情報

6月25日、アメリカ合衆国国家情報長官室が議会に提出する報告書「Preliminary Assessment: Unidentified Aerial Phenomena」で、140件を超える未確認飛行物体(国家情報長官室は未確認空中現象=UAPといいます)が観測されたことを公表しました。これは、いままで、都市伝説に過ぎなかったUFOが、ついに公的に認められたことを意味します。現在、アメリカでは、この報告前から、空前のUFOブームが来ています。では、いままで一体どのような目撃があったのでしょうか。本書はそのUFO目撃と体験を写真とイラストで再現します。

内容説明

2021年6月、米情報当局がついにUFOの情報を公開!そして、戦闘機のパイロットたちが撮影したUFO映像を解析。そこには、現代の地球上の科学では考えられない驚異の飛行現象があった。その飛行物体は何か?宇宙からの使者なのか、それとも…。東大宇宙博士と共に、未確認飛行物体の真実に迫る!

目次

第1章 米情報当局の報告書を徹底解析!(UFOの存在を認めた米情報当局の報告書を徹底解析;宇宙博士の目―UFOの94パーセントは説明可能 飛行機、星、隕石… ほか)
第2章 過去のUFO事件の真相に迫る(「空飛ぶ円盤」を全米に印象付けた世紀の大事件「ロズウェル事件」;ワシントンUFO包囲事件 迎撃のため、空軍もスクランブル発進 ほか)
第3章 古代からすでに襲来!?宇宙人説の真偽(旧ソ連のKGBが密かに実行した極秘調査「プロジェクト・イシス」の画像が流出;メキシコで大量に発掘されたUFOや異星人を描いた謎の遺物 ほか)
第4章 UFOを科学的に解明する(地球外にどれだけの高度文明はあるのか?;地球外知的生命体を探せ!SETIとは何か? ほか)
第5章 隠された最新兵器説の真実(アメリカ空軍の兵器開発拠点超極秘基地エリア51;アメリカ政府が隠し続けるUFO研究 リークされるUFO・異星人情報は真実か? ほか)

著者等紹介

井筒智彦[イズツトモヒコ]
1985年生まれ。東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。NASA人工衛星のデータ解析により、宇宙プラズマの乱流輸送現象を世界で初めて実証。2013年から少子高齢過疎化が進む北広島町芸北地域に移住。2015年7月、人間力大賞・総務大臣奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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