TJ MOOK<br> 春画でわかる江戸の性活 - 自由奔放だった愛の営み

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春画でわかる江戸の性活 - 自由奔放だった愛の営み

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784299014078
  • NDC分類 384.7
  • Cコード C9476

出版社内容情報

江戸時代、正式な婚姻関係にない男女の性行為に対する処罰は厳しく、多くの場合、死刑になりました。
ただし、これはあくまでも建前で、多くの男女は平気で密通を享受していました。
本誌は春画のモデルとなった人々の性生活に着目。覗き、混浴、密通など、江戸の性活が果たしてどのようなものだったかを解説していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

55
ちょっと息抜き😅さすが宝島社、こんな本も出してるんですね。監修は歴史家で文学博士の安藤優一郎氏。春画に描かれている人物や場面、小道具などを通して、当時の人々の性生活を考察した一冊。とにかく江戸時代の性に対する考え方は自由奔放。盆踊りやお祭りの夜が開放的(むしろ男女の出会いの場として催し物)なのは知ってましたが、田植えの合い間とかまさに精力的ですね。それにしても本の高さ30cmあってサイズの大きさにびっくり。図鑑やね😅2023/07/19

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