出版社内容情報
数々の神社仏閣の天井画を制作する斎灯サトル氏による、繊細な龍のぬりえです。龍の顔・うろこのぬり方の解説がついているので、初めての人でも簡単に美しい作品を作ることができます。龍神には金龍・黒龍・白龍・赤龍・青龍と5種類の色のタイプがあり、金龍は金運アップなど、それぞれにご利益があります。自分がアップさせたい運に相当する色でぬってみましょう。美しい龍で心を落ち着かせながら、運気をアップさせられます。
内容説明
金運上昇、福徳招来。ぬって飾って願いをかなえる。
目次
龍神とつながるぬりえの極意
龍神ぬりえのはじめかた
金の龍神ぬりえ実践
グラビア斎灯サトル作龍神絵
斎灯サトル拝観できる全国の天井画
著者等紹介
斎灯サトル[サイトウサトル]
1977年生まれ。芸術家。天井画絵師。10代の頃よりベストセラー作家の故・小林正観氏に師事し、本の挿し絵を担当する。神社仏閣の大天井画の個人制作枚数としては日本一。年間1000万人以上が訪れる「江島神社・奉安殿」や静岡県「永福寺」の東海地区最大64帖の天井画などを制作する。また、国内外でアートイベントも行うほか、教育機関や企業、地域から依頼を受け、全国で講演活動も行っている。パフォーマンスでは5分で畳数枚分の紙に絵を描き、涙する観覧者も多い。また、アート個人セッションは、口コミで毎年1000人以上、通算約2万人以上に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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