出版社内容情報
世界のIT界を寡占している4大メガテック企業GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)。巨大化していく一方で、近年は個人情報の規制問題やデジタル課税など、GAFAへの風当たりも強くなりつつあります。アフターコロナ時代にGAFAは、どのような生き残り戦略を描いているのか――。GAFAのビジネスモデルから財務戦略、国家との攻防、未来戦略と死角までをイラスト満載で徹底図解。GAFAの過去・現在・未来と、アフターコロナ時代のメガテック市場の行方がわかる一冊です。
内容説明
自動運転/宇宙産業/フィンテック/スマートシティ/AI/アンビエント・コンピューティング…ビジネスモデルから決算書、マネジメント術まで、4大プラットフォーマーの競争戦略。
目次
巻頭 データで読み解くGAFA最強の理由
01 5大ファクターで分析!!GAFAの競争戦略
02 進化するGAFAのビジネスモデル大解剖
03 決算書から読み解くGAFAの儲けのしくみ
04 イノベーションを生み出すGAFAの組織マネジメント術
05 4大プラットフォーマーの死角
06 ネクストGAFAはどの企業か?
07 ポストコロナ時代のGAFAの未来
著者等紹介
田中道昭[タナカミチアキ]
立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
tokkun1002
ひろ
タチサラ@立ち上がれサラリーマン
天使