出版社内容情報
新型コロナが世界中に蔓延する中、いち早くコロナ禍から抜け出し、「マスク外交」を繰り広げて、世界の覇権を握ろうとしているのが中国です。しかし、中国は新型コロナで様々な罪を犯しています。新型コロナの発生を隠蔽、WHOなどの国際機関への介入。さらに、マスクの買い占めによるマスクの高騰と、逆に不良品の大量増産によるマスク余り。香港にはコロナを契機に危機管理を強化、尖閣諸島や南沙諸島には火事場泥棒的に人民解放軍を派遣しています。これに対し、世界はアメリカを中心に激怒しています。このような中国の火事場泥棒的な動きを暴き出します。
内容説明
新型コロナウイルスの発生源は間違いなく中国である。そして、中国共産党はそれを隠蔽しようとしたが、うまくいかず、世界にばらまいてしまった。しかし、中国はそれに対して開き直った。世界がコロナ禍にあるなかで、マスク外交をし、東シナ海、南シナ海に進出し、5Gによって通信でも世界覇権を狙っている。そんな中国共産党の野望に世界中が激怒している。その火事場泥棒的戦略の正体を徹底的に暴く!
目次
第1章 中国に激怒する国々(7月1日、全く違う香港になった!国安法に怒る香港人の声を聞け;教育機関、メディア、政治家…中国に蹂躙されたオーストラリア;アメリカ全国民は中国に怒っているコロナでいっそう火がついた! ほか)
第2章 中国の火事場泥棒戦略(コロナの隙に乗じて尖閣諸島に進出する中国の野望;すべてを監視、管理する!ITで世界覇権を狙う中国;マスク外交の医療美談にご用心!中国の戦慄する臓器移植ビジネス ほか)
第3章 中国共産党の犯罪と崩壊(危険水域にある習近平政権2020年は転換の年になる;中国という疫病神との交友謝絶が台湾を救った;中華思想は変わらない!とても危険な習近平の中国)