宝島社文庫<br> きみの瞳が問いかけている

個数:
  • ポイントキャンペーン

宝島社文庫
きみの瞳が問いかけている

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月05日 15時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 210p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299008091
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

吉高由里子×横浜流星、W主演で話題の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』を完全ノベライズ。目は不自由だが明るく愛くるしい明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁。小さな勘違いから出会った二人は惹かれあい、ささやかながらもかけがえのない幸せを手にした――かに見えた。だが、あまりに過酷な運命が彼らをのみこんでいく――。痛いほどの純愛ストーリー。

内容説明

目は不自由だが明るく前向きに生きる明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁。小さな勘違いから出会った二人は惹かれあい、ささやかながらもかけがえのない幸せを手にした―かに見えた。そんなある日、明香里は誰にも言わずにいた自身の失明にまつわる秘密を塁に明かす。彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた…。

著者等紹介

沢木まひろ[サワキマヒロ]
1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部日本文学科卒業。2006年『But Beautiful』で第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞を受賞、2012年『最後の恋をあなたと』(のちに宝島社文庫『ビター・スウィート・ビター』)で第7回日本ラブストーリー大賞を受賞

登米裕一[トヨネユウイチ]
1980年、島根県生まれ。大阪府立大学在学中に演劇ユニット・キリンバズウカを立ち上げ、脚本・演出を担当。脚本家としてドラマ、映画、舞台と幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Smileえっちゃん

48
純愛ラブストーリー。吉高さんの笑顔に誘われて・・・読むのが遅い方なのに、引き込まれて一気読みしました。視覚障害持つ明香里、罪を犯したボクサーの塁、二人は出会う前から繋がっていたのですね。偶然が重なってはいるけれど…泣けました~前向きで明るいのが吉高さんにピッタリの役。映画も観てみたいです2023/03/26

えりこんぐ

22
映画ノベライズ本で、主演があの横浜の流ちゃん。沢木まひろさんも好きな作家さんということで、まあダーダー泣いてしまった。少々ベタな展開だけど、相手の幸せのために、って愛だよねぇ。【積読2】2025/01/03

nae

11
吉高由里子と横浜流星の組み合わせに惹かれて読んでみた。映画のノベライズだから小説として捉えるとやっぱりちょっと物足りなさはあるけど、楽しく読めた。視覚障害者を演じる吉高由里子とキックボクサーをする横浜流星、観てみたいな。2020/10/09

葉鳥

9
いただきもの。事故で視力を失った女性と訳あり青年のラブストーリー。女性の現実に向き合う強さが眩しかった。2020/10/04

*ふうか*

8
普通に面白かった。映画は感動しそう。2020/11/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16470296
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品