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栗村修のいちばん身につく最強ロードバイクトレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784299006745
  • NDC分類 786.5
  • Cコード C0075

出版社内容情報

ロードバイク人口がじわじわと増えてきています。科学的トレーニング全盛の現在、間違ったトレーニングはしていませんか。本書では、効果的に科学的トレーニングを活かす方法、また科学的トレーニングの落とし穴もきっちりと紹介。J SPORTSの中継解説でもおなじみの栗村修氏がイラストと写真を使って初心者から上級者までわかりやすく解説。ロードバイク乗りにはひとり一冊の必需品です!

内容説明

1日30分からでOK!もっと速くなる最新トレーニングメソッド公開!

目次

1 ベーストレーニングとコンディショントレーニング(昔のロードバイクは安かった!;機材から「夢」がなくなった ほか)
2 トレーニングをはじめる前に、自分を知ろう(ない袖は振れません;選手たちのモチベーションを上げたブリッツェン ほか)
3 まず、アスリートになろう―生まれ変わるベーストレーニング(自転車に乗らずに、神社に行って速くなる!?;他競技出身の選手が強い理由は? ほか)
4 トレーニングは「順応」だ―確実に速くなるコンディショントレーニング(コンディショントレーニングとは何か?;ヨーロッパのプロが二列で走る理由 ほか)

著者等紹介

栗村修[クリムラオサム]
一般財団法人日本自転車普及協会主幹調査役。1971年12月30日、神奈川県生まれ。中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ入る。17歳で高校を中退し、本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引き込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

soaps

1
アマチュアロードレースに参加することはないが、参考程度に読んでみた。ロードレースは「パワーなどのフィジカルをスキルや戦略で守りながら駒を進めるゲーム」であり、「愛の行為」に似ているものだ(p183)/パワーをいかに使わずに早く走るかが肝心で、トレーニングでも同じように走る/モチベーションいかに維持するかが重要/仕上げのトレーニングだけでなく、基本となるベーストレーニングが重要!/ベーストレーニングが伸びるための基礎であり、ロードバイクに乗っているだけではいけない。受験における英単語学習のようなものか。2022/02/03

A久

0
トレーニングの根本的な部分についての本。具体的なものを期待している方には余り向かないでしょう。ですが、トレーニングが気になっている・行き詰っている人には多くの学びを与えてくれると思います。  個人的には、この本に「トレーニング」と名付けられるのは著者の経歴が無ければ出来ないと感じます。私はポジティブに受け取りましたが、人によっては評価が分かれるかも。2025/06/19

sawa sawa

0
春に向けてロードバイク熱を呼び覚ますために読んでみました 驚くべきことに基礎はランニングだと言います どのスポーツもベースが重要だ 自分のしつけ方を知り、続けられるよう自分を気遣う トレーニングを日常に溶け込ませる 丹田、腹式呼吸、ウォーキング、ランニング、ウェイトトレーニング 自転車乗りなら転ぶな、転ばせるな そして自転車の知識が自転車を上手くするし、楽しくする2025/02/26

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