コロナパニック最前線 不動産大暴落がはじまった

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784299006622
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0036

出版社内容情報

2020年1月に都心のマンション価格が最高値に達し、1990年代前半の「暴落前」の兆候と酷似しているとの指摘が多くなっている。五輪延期による「晴海フラッグ」の引渡し延期と大量供給により始まる①土地価格下落②マンション価格下落③成約率低下④金利上昇の連鎖をいち早く取り込み、30年ぶりの「暴落」に備える。

内容説明

不動産市場は1年で3割減!2021年の「バブル崩壊」でマンション「廃墟化」がはじまる。

目次

第1章 「バブル」崩壊再び(戦後不動産バブル「3度目の崩壊」!マンションの投げ売りが始まる;宙に浮いた「東京五輪」選手村跡地のマンション「晴海フラッグ」の末路;完全に消滅した不動産「五輪バブル」と残された大いなる教訓 ほか)
第2章 タワマンという幻想(変容する「タワマン信仰」と暴落リスクのある湾岸エリア・武蔵小杉エリア;20階と40階が同価格!売れない中古マンションとタワマン「高層信仰」の終焉;空室率が急上昇!テレワークがもたらす「オフィス不要論」と賃料下落 ほか)
第3章 コロナ・クライシス(「施工不良問題」とコロナのダブルパンチ!レオパレス「経営危機」の本質;飲食・観光・宿泊の壊滅が不動産業界にもたらす恐ろしい「未来予想図」;実録「コロナ倒産」この不動産業者はこうして破産した! ほか)

著者等紹介

榊淳司[サカキアツシ]
住宅ジャーナリスト。1962年京都府生まれ。同志社大学法学部および慶応大学文学部卒業。1980年代後半からマンションの広告制作や販売戦略立案などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山河

0
不動産の大暴落が近いと思い、何か参考にと購入。書かれている内容は私の知識の範囲内で参考にはならなかった。2020/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15950332
  • ご注意事項

最近チェックした商品