出版社内容情報
ビジネスで個の力が試される「ゲリラ戦」の時代がやってくる――!
元・東大最年少准教授 注目の二作目
10年先のビジネスを左右する「テクノロジー教養」を網羅
2045年――シンギュラリティ。
人間を超えるAIが誕生し、モノ(有形資産)の価値が失われる。
そして、私たちの生活やビジネスは一変する……!
VR、FinTech、ブロックチェーン、ディープラーニング、
ニューラルネットワーク、マインドアップローディング……etc.
10年先のビジネスを左右する「テクノロジー教養」とは。
英語、経済学、コンピュータサイエンス……
変化の時代の国際競争を生き抜く「三種の神器」を得るには。
先端テクノロジストの著者が徹底解説。
-------------------- 目 次 --------------------
第1章 AI2.0 世界の地殻変動はすでに始まっている
第2章 グローバル競争から取り残される技術後進国・日本
第3章 ゲリラ戦が始まる――一人ひとりが「知識」という名の武器を取れ
第4章 国際競争で勝ち残る「文理融合人材」になるための実践的学習法
第5章 そうだ。再び、日本を世界のナンバーワンへ
内容説明
ビジネスで個の力が試される「ゲリラ戦」の時代がやってくる―!英語、経済学、コンピュータサイエンス…グローバル競争を勝ち抜く「三種の神器」とは。
目次
第1章 AI2・0 世界の地殻変動はすでに始まっている
第2章 グローバル競争から取り残される技術後進国・日本
第3章 ゲリラ戦が始まる―一人ひとりが「知識」という名の武器を取れ
第4章 国際競争で勝ち残る「文理融合人材」になるための実践的学習法
第5章 そうだ。再び、日本を世界のナンバーワンへ
対談 大澤昇平×上念司―日本経済を復活させる「カネと教育」の改革とは
著者等紹介
大澤昇平[オオサワショウヘイ]
1987年、福島県生まれ。19歳で未踏スーパークリエータに認定。IBM東京基礎研究所で金融システムの基礎研究に従事した後、東京大学・松尾豊研究室で人工知能とウェブに関する博士号を取得。31歳で最年少東大特任准教授となる。2019年11月、Twitter上で「(自身の経営する会社で)中国人は採用しない」と発言し、2020年1月15日付で同大学を懲戒解雇処分になるも、テクノロジストの立場から国益を守ろうとする姿勢に共感の声が寄せられている。現在は株式会社Daisyの代表取締役CEOとして、株式相場の予測をはじめとするAIの研究・開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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朝露
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