出版社内容情報
名門から新顔まで全国の強豪校を完全網羅! 北海、花巻東、早稲田実、横浜、中京
大中京、大阪桐蔭、智弁和歌山、明徳義塾、明豊など180校の詳細データを掲載。
学校の歴史、甲子園通算成績、主な進学先、出身プロ野球選手、出身有名人など、
マニアからにわかファンまで楽しめる完全保存版。これ一冊で高校野球“通”にな
れる!
内容説明
春に行われる選抜高等学校野球大会、通称センバツは2019年までに91回、夏の全国高等学校野球選手権大会は同じく101回行われている。都合192回の大会で各都道府県の代表校が故郷の期待を背負い、数々の名勝負を繰り広げてきた。本書では、現在の高校野球界を代表する強豪校の甲子園での通算成績、過去5年間の成績、出身プロ野球選手などをコンパクトにまとめたものである。また、高校の歴史や有名人人脈、主な進学先など、野球強豪校の野球以外の特徴にも触れている。名門から新顔まで180の強豪校を網羅した、甲子園ファン必携の一冊。これを読めば高校野球“通”になれること間違いなし!
目次
北海道・東北地区
関東・東京地区
東海・北信越地区
近畿地区
中国・四国地区
九州・沖縄地区
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
35
甲子園出場校(有名校や最近出場の多い高校)の歴史、通算成績、最近5年間の成績、出身プロ野球選手、出身有名人、手束仁さんのメモ(講評)で構成されている。 私自身は現在大阪在住だが、兵庫県出身。 昔は出身プロ野球選手の数、質とも両県とも同等ぐらいのイメージがあったが、最近は大阪桐蔭の躍進で大阪の学校出身選手の方が圧倒的に活躍してる印象。2002年にセンバツで報徳学園が優勝して以来、兵庫県はベスト4の壁が厚く、かなり準決勝で敗退してるはずなんだよな。2020/06/09
金吾
21
野球以外の著名卒業生が書いているのが面白かったです。後ろ書きにある「これを読めば高校野球通になれること間違いなし」は過剰宣伝かなと思いました。2021/09/21
ライアン
14
ん~、掲載校の基準がよくわからん。なんであそこが入ってないの?ってのが多い。最近の出場校を中心にしてるのはわかるけど。ちょっとそれはないな、という感が2020/06/07
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- 和書
- 國華 〈1514号〉