まんが 弁護士が教えるウソを見抜く方法

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まんが 弁護士が教えるウソを見抜く方法

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299003508
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C0011

内容説明

相談者が言うことのすべてが真実とは限らない―不倫・浮気、借金、投資、遺産相続、交通事故…新米弁護士は依頼者のウソを見破れるか?質問と答えが一致しない。やたらと証拠にこだわる。権威を利用しようとするほか、弁護士が使うプロのテクニックを公開!

目次

第1章 そもそもウソとは何なのか?―第1話・依頼者はウソをつく(なぜ弁護士がウソを見抜くプロなのか;この世はウソであふれている ほか)
第2章 人はなぜウソをつくのか?―第2話・不倫をレイプと偽った主婦(人がウソをつくときの心理;ウソをつく動機は「得をしたい」「不利益を避けたい」から! ほか)
第3章 ウソつきの特徴、教えます―第3話・旧友はマルチ商法の勧誘員!(詐欺師は「権威」を利用する;やたら「証拠」のことを気にするのはウソつきの特徴 ほか)
第4章 プロが使うウソを見破るテクニック―第4話・猫神家の一族(ウソは本題と違うところで発覚しがちである;ウソは物事の細部に宿る ほか)
第5章 面白い話にはウソがある‐ネット情報にだまされないために―第5話・フェイクニュースは世界を巡る(つまらない真実よりも、面白いウソのほうが世間に広まる;自分にとって都合のいい情報が真実とは限らない ほか)

著者等紹介

深澤諭史[フカザワサトシ]
1983年、山梨県甲府市生まれ。2006年、明治大学法学部卒業。09年、東京大学法科大学院修了。10年、司法修習修了、同年弁護士登録(第二東京弁護士会)。13年、服部啓法律事務所に参画。現在、第二東京弁護士会非弁護士取締委員会副委員長、同会弁護士業務センター副委員長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kei-zu

16
依頼者が自分の都合がいいように嘘をつくのはよくあることなので十分に注意をとのこと。法律相談を受ける身としては身にしみるね。「これは怪しいな」と思う端緒として挙げられているのが、質問と答えが一致しない、端的に答えず前提や動機など聞かれてもいない理由付けを延々と話す、記憶に基づいて答えればよいのに証拠の有無や内容について熱く語る、などなど。他にも実務的な記述がいっそ清々しい。「正しいことを主張しているのだから自分だけは大丈夫。善良な自分は相手を「裁く」立場にいるはず」と思い込んでいる相談者がいます(43頁)」2021/05/22

totssan

3
 最近SNS関連で妙な広告(異常に安いノートPC等)を良く見るため、少し調べてみようと思い参考にしてみた。機械などは「おかしい」と結構すぐ判明するが、そうでないネタは油断すると取り込まれそうで、気を付けなければと理解した。〇〇詐欺に引っかかるのは老人だけではない。実家についにその手の電話がかかってきたこともあり、周囲にも少しずつ啓蒙しつつ身を守りたい。「見りゃわかるだろ!」というのがほとんどだが、これが結構説明しづらい。逆に自分がおかしいと言われる場合もあり・・そんな場合に少し本書が参考になりそう。2023/05/05

喜木海弐

3
嘘よりも法律や裁判に寄った内容となっていた。嘘を見抜くテクニックについての内容は少なく、代わりに嘘つきの特徴や嘘の本質についての内容が多かったように思う。2021/06/23

kaz

3
タイトルから想像されるほど大げさなものではないし、また、いろいろなパターンがあるのでそのまま納得して良いものでもないが、一つのヒントとして考えればそれなりに参考になる。遺言書のケースで、郵便封筒(郵便番号の桁数が時期によって異なる)や写真に写っていた商品の普及時期、領収書や印紙のデザイン変更、住所表示等で作成のタイミングがわかるとあったが、このような視点は確かに面白い。2021/04/27

いちこ

1
ウソの見破り方について、弁護士の視点から事例を交えて教えてくれる本。嘘をつく時に、本筋以外のところは疎かになるのはそのとおりで、その他にも様々な要点を示してくれている。2025/05/06

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