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トリカブト「本庄保険金殺人事件」元捜査一課刑事の回想

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  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299000194
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

1999年、劇場型犯罪として日本中の注目を集めた埼玉・本庄保険金殺人事件。主犯・八木茂の死刑が確定し、犯行に関与した愛人たちもそれぞれ実刑判決を受けた。複雑な毒殺のトリックを執念の捜査で暴いた元・埼玉県警捜査一課刑事が、事件から20年目に「史上最大の作戦」のすべてを明かします。

内容説明

捜査指揮官が初めて明かす、戦後最大の保険金殺人事件。「毒殺」のトリックを暴いた刑事たちの全記録!ドラマを超越した本格警察ノンフィクション。

目次

第1章 遺体は語る
第2章 八木劇場
第3章 「死因」の究明
第4章 暗闘
第5章 密室の攻防
第6章 トリック
第7章 真実ここにあり
第8章 大団円

著者等紹介

大澤良州[オオサワヨシクニ]
1953年埼玉県生まれ。警察大学校卒業。元埼玉県警警視。埼玉県警捜査一課時代、本庄保険金殺人事件捜査本部現地指揮官をつとめ、警察功績章を受章。柔道五段。定年退職後は民放各局の刑事ドラマを監修する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryoko

2
この事件の捜査指揮官が書いたノンフィクション。殺人の証拠がなかなか掴めない中、関係者が必死の捜査を続ける姿が書かれている。どちらかというとそちらに重きが置かれていて事件の詳細や犯人たちの人物像には詳しくない。それが残念。2023/01/05

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