フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 (第12版)

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フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 (第12版)

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297150921
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

出版社内容情報

確定申告のスムーズな進め方、トクするやり方、フリーランス&個人事業主にとっての税金&社会保険料を安くする方法が1冊にまとまった本です。
本書が対象とするのは主に次の方々。とくに「税金を安くしたい」方には効果テキメンの内容。また「はじめて確定申告する」方も、予備知識なしでスラスラ読めるように目配りされています。

▽独立や転職などではじめて確定申告する方
▽税金&社会保険料を安くするためにできることを知りたい方
▽フリーランス&個人事業主の資産づくりについても知りたい方

フリーランス&個人事業主のみなさんが確定申告で直面する、次のような「よくわからない」「どうにかしたい」をまるっと解決。

・確定申告は自力でできる?
・ネットだけで終わらせられる?
・経費のうまい増やし方は?
・節税アイテムってどういうものがある?
・税務署から問い合わせがあったらどう対応すればいい?

国税調査官として確定申告のウラ・オモテを知る著者が、スムーズ&賢い確定申告の進め方から、ちょっとキワドイ税金&社会保険料の話まで、この1冊にぎっしり詰め込みました。


【目次】

Part 1 確定申告の心得

01 確定申告とは、そもそも何?
確定申告とは「所得税」の申告のこと
「所得税」は、どう決まるのか?
青色でも白色でも、基本の手順は同じ

02 売上をしっかり記録することは最優先
売上の把握はもっとも大事
売上帳は銀行の履歴を活用しよう
現金商売の人は毎日の売上帳をつけよう
税務署は抜き打ち調査にやって来ることもある

03 領収書の基本と誤解
書き方に決まったルールはない
領収書の書き損じに注意!
税務署は印紙も見ている

04 領収書はもらわなくてもいい!?
神経質にならなくてOK
レシートでも十分通用する
領収書をもらい忘れてもあきらめなくていい

05 売上を抜いたらどうなるか?
売上は絶対に抜いてはダメ!
税務署はなぜ売上除外に厳しいのか?

06 個人事業主、フリーランサーは税金還付になりやすい
源泉徴収は税金の前払い
源泉徴収されているか必ずチェック
報酬が源泉徴収されているか確認する方法
源泉徴収額は、支払いが100万円を超えるかどうかで大きく変わる
どういうときに還付になる?
契約タイプのフリーランサーは要注意

07 青色申告でないとダメ?
青色申告って何?
青色申告の申請期限

08 青色申告のメリット
青色申告の主な特典

09 青色申告のデメリット
青色申告、3つのデメリット

10 じつは白色申告のほうが有利!?
白色申告も記帳が必要
白色申告の記帳は小遣い帳程度で大丈夫

11 白色申告ってどれくらいカンタン?
白色申告の記帳に明確なルールはない
帳簿の扱いもカンタン

12 会社と個人事業、どっちがいいのか?
会社と個人事業はどこが違う?



Part 2 経費をたくさん積み上げよう

01 経費をどれだけ積み上げられるか?
税金を減らすには2つの方法しかない
経費の範囲はけっこう広い
“生活費”を経費に計上するというやり方
税務署に文句を言われない経費計上とは?

02 家賃を経費で落とそう!
プライベート部分と仕事部分で按分計算する
だいたい6割の経費計上なら税務署から文句が出ない
仕事部屋が別にあっても、自宅家賃を経費にできる

内容説明

税金は知ってる人だけトクしてる。コレ最初から知っておきたかった!2026年対応の最新版。ズルいくらい経費を大きく増やす。節税しながら将来の資産をつくる。所得控除を目いっぱい使いきる。社会保険料をどうにかする。いい距離感で税務署と付き合う。お役に立ちます!攻めた確定申告をしたい人、開業したばかりの人、独立したい人。

目次

1 確定申告の心得
2 経費をたくさん積み上げよう
3 所得控除を使い倒そう
4 社会保険の基本と税金を安くするアイテム
5 誤解だらけの確定申告
6 消費税基本講座
巻末付録 申告書の書き方

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生まれ、大阪府出身。元国税調査官。国税局、税務署で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。難しい税金をわかりやすく、面白く語る専門家として定評があり、お金で歴史を読み解く本も好評を得ている。執筆活動のほか、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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