数学への招待シリーズ<br> 数学の“不思議”にきづく勘所―算数からはじまったはずが複素数平面だった!

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数学への招待シリーズ
数学の“不思議”にきづく勘所―算数からはじまったはずが複素数平面だった!

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297150143
  • NDC分類 410
  • Cコード C3041

出版社内容情報

答えを求めることはできるけれども、どうしてそのようなプロセスになるのか、何となく数学の問題を解いている人は意外と多いのではないでしょうか。本書は、解答の流れは理解できるけれども、何となく不思議、どうしてこういう流れになったんだろう…という経験をしたことがある方を対象に、その不思議の原因を解き明かします。例えば、図形問題を解く過程で、最初は算数レベルだったはずが気が付いたら複素数平面だった…など、不思議に見える現象の奥には必然が潜んでいるのです。どうしてそのような内容まで必要になってくるのか、そこがわかれば問題を解くことはもっと楽しくなり、理解も深まるに違いありません。数学を楽しむ醍醐味も味わっていただける1冊です。


【目次】

はじめに
 第1章 数値の不思議
 第2章 数列の不思議
 第3章 場合の数・確率の不思議①
 第4章 場合の数・確率の不思議②
 第5章 複素数の不思議
 第6章 図形の不思議
 第7章 小さないくつかの不思議たち
 Appendix より詳しく知りたい方へ,各種証明など
 おわりに

目次

第1章 数値の不思議
第2章 数列の不思議
第3章 場合の数・確率の不思議1
第4章 場合の数・確率の不思議2
第5章 複素数の不思議
第6章 図形の不思議
第7章 小さないくつかの不思議たち
Appendix より詳しく知りたい方へ、各種証明など

著者等紹介

吉田信夫[ヨシダノブオ]
1977年広島で生まれる。2025年からは研伸館とお茶ゼミ√+を兼任している。そのかたわら、雑誌「現代数学」「大学への数学」での執筆活動も精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。