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出版社内容情報
★令和7年度税制改正大綱に対応!これから始める&継続したい人のためのiDeCo最新入門書★
2024年12月から企業年金に加入する会社員、公務員などの拠出限度額が引き上げられました。さらに令和7年度の税制改正では、iDeCOの普及促進、資産形成の活性化、多様な投資ニーズに対応することを目的として、さらなる拠出限度額の引き上げばかりでなく積立可能年齢の引き上げも盛り込まれました。最新情報に対応した本書は、これから個人型確定拠出年金(iDeCo)を始める人が、その仕組みやメリット、具体的な運用方法までを学べるものです。公的年金の現状から投資信託や元本確保型商品の選び方&組み合わせ方、老後資金の準備計画まで、知っておきたいテーマを網羅しています。節税効果や運用益の非課税といったメリットだけでなく、iDeCoならではの注意点やリスクについても言及し、読者に正しい知識と資産運用の判断材料を提供します。
内容説明
令和7年度税制改正大綱に対応!「いますぐ」はじめるならこの1冊!新NISAとiDeCo、どちらを優先するとお得なの?老後に必要なお金や国の年金の状況についても教えて!投資信託だけでなく元本確保型商品も詳解します!転職時にも役立つ!iDeCoの継続に必要な手続き。
目次
1 iDeCoを始める前に知っておきたい年金事情
2 iDeCoはなぜオススメなの?
3 いくら&いつまで積み立てできるのか
4 どこで始める?口座開設までに行うことは?
5 iDeCo運用の重要ポイント投資信託の選び方
6 金利設定が有利な商品もある!元本確保型商品の選び方
7 iDeCo運用の始め方、続け方
8 iDeCoを活用した老後のお金の準備計画
著者等紹介
山崎俊輔[ヤマサキシュンスケ]
1972年生まれ。中央大学法律学部法律学科卒。AFP、1級DCプランナー、消費生活アドバイザー。企業年金研究所、FP総研を経て独立。商工会議所年金教育センター主任研究員、企業年金連合会調査役(確定拠出年金担当)などなど歴任。確定拠出年金を中心とした制度設計アドバイス、投資教育支援を行うほか、行政に対する制度改善要望なども取り組んでいる。AllAbout、日本経済新聞電子版、Yahoo!ニュースエキスパート、lifehacker日本版、ウレぴあ総研、楽天証券などに多く連載。日本年金学会、日本FP学会、ウェルビーイング学会会員。大正から昭和初期の東京への造詣が深く東京スリバチ学会、みちくさ学会にも所属。街歩きが趣味。神楽坂のNPO、粋なまちづくり倶楽部部理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。