出版社内容情報
「指示があいまい、後出し、一方的、適正無視、コロコロ変わる」
「全部自分のせい」
「がんばっても報われない」
「言ってることとやってることが違う」
「やる気が長続きしない」
「“わくわく”がない」
「誇りや自信が持てない」
そんなモチベーションの“あるある”、どこから変える?
問題の全体像と、半径5m以内からのアクションを集大成!
【巻頭付録】モチベーションの問題 全体マップ
内容説明
「やる気は振り絞ってでも出せ!」「ポジティブなフィードバックをしよう」「自分だけでなんとかしないと」そんな考えは逆効果。自分を責めず、自分にやさしく。
目次
1丁目 やる気を奪う指示
2丁目 全部自分のせい
3丁目 がんばっても報われない
4丁目 言ってることとやってることが違う
5丁目 やる気が長続きしない
6丁目 「わくわく」がない
7丁目 誇りや自信がもてない
著者等紹介
関屋裕希[セキヤユキ]
博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師。キャリアコンサルタント。東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員。早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて勤務。2022年より現職。専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、おもにポジティブ心理学、組織心理学、認知行動的アプローチの知見を活用して、従業員や管理監督者向けのワーク・エンゲイジメントやウェルビーイング向上プログラムの開発に従事している。業種や企業規模を問わず、メンタルへルスに関する講演、ストレスチェックをはじめとする企業の組織的なメンタルヘルスや健康経営施策に関するコンサルティング、執筆活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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