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出版社内容情報
・動画広告にはどんな効果が見込める?
・広告はどこに、どんな風に配信できる?
・予算はどれくらい必要?
・広告の長さや構成はどうするべき?
動画時代に知っておきたい新常識をわかりやすく解説します!
Web広告のなかでも、動画広告はこの数年市場規模の拡大を続け、今後もさらなる伸長が見込まれます。スマホ所有者の6割以上がYouTubeを利用し、X(Twitter)やInstagramなどのSNSにも動画の広告枠が用意されています。TikTokなどのショート動画の存在感も見逃せません。Web上の動画は、広告チャンネルのひとつとして無視できない存在になっています。
本書では、動画広告の特徴や制作にあたって検討すべき事項に関して、基本的な疑問におこたえします。動画広告の効果、広告戦略全体のなかでの位置づけ、制作の流れなどを知っておくと、より良い成果が見込めるでしょう。さらに、YouTubeやInstagram、TikTokなど主要なプラットフォームごとの特徴も丁寧にフォローするので、目指したい展開にあわせて活用していただけます。
さらに本書には「制作見積依頼シート」「動画制作ヒアリングシート」「ロジックシート」「コンテシート」の4種類のフォーマットを特典としてご提供します。制作開始前の企画整理から具体的な構成の検討まで、便利にご利用いただけます。
静止画以上に情報を伝えられる動画広告が果たす役割は今後一層増すはずです。本書を通じて、動画広告について適切な提案・判断をし、より良い広告施策を実現しましょう!
内容説明
はじめての場合は「プレロール広告」がおすすめ。YouTubeは冒頭5秒でメッセージを伝える。配信の予算は媒体あたり30万円が目安。尺は15秒以内、つかみは5秒。動画広告を出すなら知っておきたい常識を厳選伝授!
目次
第1章 どうして動画広告が必要なのか?(そもそも動画広告とは?;動画広告とTVCMは何が違うのか? ほか)
第2章 動画広告の基本戦略(動画広告は広告の全体設計が重要;広告施策における動画の立ち位置 ほか)
第3章 プラットフォームの特性と制作のコツ(YouTube:最初の5秒でメッセージを伝える;Facebook:正方形の中心に重要情報を配置 ほか)
第4章 動画広告の制作ステップ(動画広告制作のステップ;調査・企画ですべきこと ほか)
著者等紹介
久保田洋平[クボタヨウヘイ]
株式会社エッジ代表取締役。徳島県鳴門市生まれ。エイチアンドダブリュー株式会社の動画マーケティングディレクターとして、中小・大手企業のデジタル領域における動画広告の企画・制作に従事。10年ほど前より「動画広告市場の拡大」をミッションに、メディアと協業しWeb動画広告メニューを企画・販売。2015年に動画マーケティング事業をグループ会社の株式会社エッジに移管し代表取締役役就任。2018年、株式会社バントへ事業譲渡(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。