出版社内容情報
本書片手にバスでどこでもどこまでも行こう。
バスという乗り物はもちろん、
バスを支える人たちまで丸わかりの、
ビジュアルガイド決定版。
路線バスの楽しみ方、
バス路線の成り立ち、
路線バスの車両、
路線バスを支える人たち、
という4つの切り口から、
深くわかりやすく解説していきます。
内容説明
バスという乗り物はもちろん、バスを支える人たちまで丸わかりの、ビジュアルガイド決定版!この1冊からめくるめく路線バスの世界へようこそ!
目次
第1章 路線バスの楽しみ方(全国を駆け巡る路線バス1 北海道;全国を駆け巡る路線バス2 東北 ほか)
第2章 路線バスの成り立ち(路線バス発達史1 1900~30年代;路線バス発達史2 1940年代 ほか)
第3章 路線バスの車両(路線バス車両の種類1 路線バスのメーカー;路線バス車両の種類2 ボンネットバス ほか)
第4章 路線バスを支える人たち(バスの運転士になるには;バスの整備士になるには ほか)
著者等紹介
加藤佳一[カトウヨシカズ]
1963年東京都生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1986年に専門誌『バスジャパン』を創刊。1993年から『BJハンドブックシリーズ』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。NPO日本バス文化保存振興委員会理事、日本バス友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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魚京童!
10
路線バス。こういう趣味も色塗りと一緒だよね。4色問題を解決しようとして、地図に色を塗っている。全部塗ったら褒めてくれるのかな。できないことをする。できた証を残す。その面白さを理解したいよね。できないことができる。できることが増える。その楽しみ。何もすることがないからってだらだらするのではなく、楽しみをもって、練習を行う。できることを増やす。そして見せる。褒めてもらう。その繰り返し。楽しいのだろうね。楽しいのかな。もっとできる。あれもできるこれもできる。楽しいのかな。その辺がよくわからないよね。2024/12/15