出版社内容情報
「笑顔は嫌い、歯が見えてしわも出るから」
「ああ、今日も目がちっさい」
「足が太いから出したくない」
好きじゃない、つい隠してしまう自分の顔や身体のコンプレックスが、じつはあなたの魅力だとしたら?
一般人から芸能人まで、5000人以上の女性の魅力を引き出してきた写真家が、“自分らしさ”の手なづけ方を教えます。
内容説明
コンプレックスは個性。ない人なんていない。「笑顔は嫌い、歯が見えてしわも出るから」「ああ、今日も目がちっさい」「足が太いから出したくない」一般人からアイドルまで5000人以上を変えた“自分らしさ”の手なづけ方。自分の「嫌い」が好きになる。
目次
1章 コンプレックスは、顔に集まっている(いろんな目をしよう;笑って歯を出そう;しわを消さないで;横顔は鼻の高さなんて関係なく美しい;髪は防具であるのと同時に、武器である;唇は、色気を備えている)
2章 ないものをねだるより、あるものを誇ろう(肌の色を、そのまま愛せますように;身長はないものねだり;胸は大きくても小さくても、美しい;太ももっていうぐらいだから、太くていいのでは?;脚の位置と姿勢を良くするだけで、生まれ変われる)
3章 自分を磨いて、いつまでも魅力的に(隠すセルフィーから抜け出そう;武器を研ぐように、自分を磨こう;いくつになっても、“可愛い”は作れる;“色気”は、自信とつながっている)
EPILOGUE コンプレックスが武器になれば、個性も輝く