出版社内容情報
金属の板材などの素材を加工する場合、素地のままで製品にすることはほとんどなく、防錆・防食、耐摩耗性の付加、機能の向上、外観や質感を高めるなどの目的で塗装やめっき、化成処理、アルマイトなどの表面処理が施されます。本書は、工業製品の大半を占める金属材料の表面処理に絞って解説することで、表面処理の全体像をつかむことができます。
目次
第１章 表面処理の基礎知識
第２章 前処理
第３章 塗装
第４章 めっき
第５章 化成処理
第６章 アルマイト
第７章 その他の表面処理
第８章 表面処理鋼板
著者等紹介
小柳拓央［コヤナギタクオ］
有限会社小柳塗工所代表取締役。１９６８年東京生まれ。現在、日本工業塗装協同組合連合会常任理事、東京工業塗装協同組合副理事長。技術士（金属部門・総合技術監理部門）、一級技能士（金属塗装）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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加藤友則
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塗装やめっきなど、表面処理の要点がわかる本2024/06/29
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- 電子書籍
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