システム障害対応の教科書 (改訂新版)

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システム障害対応の教科書 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297140120
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。改訂新版では、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザ向け情報発信についての章を新設しました。また、生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。

内容説明

本書は、ITシステム障害対応の現場で必要なさまざまな知識とノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)を体系化し、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業担当者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りについても紹介します。さらに、チームメンバーの教育と育成、障害対応訓練実施のポイント、人的事故を防ぐ手順書の作り方、エンドユーザー向け情報発信についても丁寧に解説。生成AI技術のシステム運用への応用についても紹介しています。こんな人におすすめ―ITサービスに関わるすべての人、ITシステムの障害対応に携わる人。

目次

基本編(システム障害対応を学ぶ意義;システム障害の定義;システム障害対応の登場人物と役割;各プロセスの基本動作~発生から終息まで;障害対応に必要なドキュメント;システム障害対応力を高めるツールと環境;組織の障害対応レベル向上と体制作り;システム障害対応力の改善と教育)
ワークブック編(教育と育成の手引き;障害対応訓練の実施;事故を防ぐ手順書の作り方;エンドユーザ向けの情報発信)
Appendix 難易度の高いシステム障害ケース

著者等紹介

木村誠明[キムラトモアキ]
株式会社野村総合研究所システムコンサルタント。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり多くの障害対応を経験。その後、システム運用高度化のための技術開発・サービス開発を実施。現在はITサービスマネジメントの専門家として、社内外のシステム運用の改善に携わるとともに、障害対応力向上のための研修講師も手掛ける。NRI認定ITサービスマネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たむ

2
多少は運用管理〜障害対応をかじったことがある人向けのオーソドックスな入門書か。ある程度(SE歴10年以上)きちんとした経験があると、8割強は頭では分かってて、7割くらいは出来ている気はする。なので、あまり目新しい情報や凄く役立つ情報が並んでいるとはいえないけど復習も込めて一通り読んだ感じ。とは言え、自分達のメンバもほぼ固定で自然にやってるだけで、きちんとした運用ルール化(ドキュメンテーション)は微妙だな・・・と思った。一部内容はテンプレ化して利用する予定。2024/07/14

ふら〜

1
タイトルの通りでシステム障害発生を処理するにあたっての各役割や必要な考え方などを簡潔に纏めている。自社の対応態勢はどうなっているのかを思い起こしながら読むと良い。2024/05/13

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