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出版社内容情報
細かく指示を出さなくても、自分で考えて動くAI。
「AIエージェント」というSF世界のような技術が、今まさに花開こうとしています。
本書では、ChatGPTに代表される「チャット型AI」との違いに注目しながら、AIエージェントが私たちの仕事にもたらすであろうインパクトを明らかにしていきます。
さらに、AIエージェントの技術的なしくみについても、前提知識がなくても理解できるようにわかりやすく解説。
生産性が爆上がりする、新時代の技術と働き方を垣間見ることのできる一冊です。
内容説明
AIエージェントの可能性を示す日本初の書。
目次
第1章 あなたの仕事がAIエージェントで変わる(新人不要、AIエージェントが研修なしで即戦力になる;人間と同じ仕事の進め方をするAIエージェント ほか)
第2章 AIエージェントとは何か(チャット型AIとしての「ChatGPT」;「指示待ち」チャット型AIの限界 ほか)
第3章 AIエージェントの仕組み(AIエージェントを構成する4つの要素;それぞれの要素はどのように相互作用するのか ほか)
第4章 AIエージェントを体験する(自動的なリサーチを支援してくれる「Cognosys」;顧客調査を自動化する「aomni」)
著者等紹介
西見公宏[ニシミマサヒロ]
1983年生まれ。Web制作フリーランスを経て、大学卒業後TIS株式会社に入社。大手企業の業務基幹システム開発や、海外でのソリューション開発を経験した後、2011年に株式会社ソニックガーデンへ入社。クライアント先への顧問CTOとしてRuby on Railsを活用したWebアプリケーション開発に企画から運用まで携わる一方で、年間100件以上の新規相談に対応しながらプロジェクトの立ち上げを支援。2015年に同社取締役就任。2022年からは有限会社エッジドエッジ代表として、ChatGPTの利活用を中心に大規模言語モデルを活用したアプリケーションの開発ならびにアドバイザーを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tenouji
リン
多分マグマグ
Morimoto
つかね