データで話す組織~プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4

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データで話す組織~プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297138431
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

多くの企業がDXによる経営改革に取り組もうとするものの、道なかばにして担当チームの解散、プロジェクトの中止に追い込まれてきました。一方で、着々とビジネス環境をデジタル化し、データを活用してきた企業は、競合に対して優位性を発揮しています。両者が明らかに異なるのは「データをもとに意思決定できているか」どうかです。本書では、「データで話す組織」づくりを通じて、その先にあるDXを実現するための基礎を解説していきます。

競合への優位性を確立するために組織が持つ能力を「ケイパビリティ(capability)」と呼ぶことがあります。本書では、データを活用したいと考える組織が備えるべきケイパビリティを次の4つに整理して、それぞれ解説します。

・課題発見力
・人材力
・データ力
・施策実行力

また、一足飛びにAIやデータサイエンスに取り組んでも、基礎ができていない/用意ができていないために、うまくいかないことがあります。データ活用を考える組織は次の3つのフェーズを一段ずつ越えていくことをおすすめします。

・デジタル化
・データ分析
・AI・データサイエンス

自社がどのような状態なのかを照らし合わせ、どのケイパビリティに取り組めば、次のフェーズに進むことができるかがわかります。他社との競争が続く中で、データの利活用を避けることはできません。本書を手に、一歩一歩着実にデータ活用による経営改革に踏み出してください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

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転職活動中、面接担当者からの次の質問が心に刺さった。「AIAIって言うけど、それだけじゃあ成り立ちませんよね。あなたは、AIを成り立たせるのは何だと思います?」。僕の答えは「結局、人」。AIAI言うけれど、AIを動かすのも、職場に導入するのも、目的を定めて意思決定するのも「人」。この本は、そんなAIの「人まわり」について、スッキリまとめられている。上司がAI音痴だったら、まずこの1冊かも。ところで、「結局、人」という僕の回答に対して、面接担当者は、こう重ねてきた。「結局、システムだよ」。何が正解なのかな。2024/11/12

horada

0
**2024/07/06

Takuya Tokumoto

0
データ分析を検討している経営層にお勧め。2023/12/10

yakamazu

0
10年〜15年かけて取り組むテーマ 当該プロジェクトにおいて辞書的に使えそう2023/12/02

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