WEB+DB PRESS plusシリーズ<br> スクラムの拡張による組織づくり―複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する

個数:

WEB+DB PRESS plusシリーズ
スクラムの拡張による組織づくり―複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年07月27日 19時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297136611
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

スクラムは、今や数多くの現場で活用されています。しかし、スクラムは少人数での開発を想定しており、大規模開発で実践する際にさまざまな問題が発生します。そこで、大規模開発でスクラムを行うための手法がいくつか提唱されています。本書はその中の一つであるScrum@Scaleを解説する書籍です。Scrum@Scaleは、スクラム提唱者の一人であるJeff Sutherland博士によって作られました。本書は、筆者が所属しているチームにScrum@Scaleを実際に導入した知見をもとにしています。Scrum@Scaleをどのように日々の開発に取り入れるのか、導入事例を交えながら具体的に解説します。

内容説明

スクラムは、今や数多くの現場で活用されています。しかし、スクラムは少人数での開発を想定しており、大規模開発で実践する際にさまざまな問題が発生します。そこで、大規模開発でスクラムを行うための手法がいくつか提唱されています。本書はその中の一つであるScrum@Scaleを解説します。Scrum@Scaleは、スクラム提唱者の一人であるJeff Sutherland博士によって作られました。本書は、筆者が所属しているチームにScrum@Scaleを実際に導入した知見をもとにしています。Scrum@Scaleをどのように日々の開発に取り入れるのか、導入事例を交えながら具体的に解説します。

目次

第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ
第2章 スクラムのおさらい
第3章 とあるチームのScrum@Scaleでの1スプリント
第4章 スクラムマスターサイクルとプロダクトオーナーサイクル
第5章 Scrum@Scaleを形成する12のコンポーネント
第6章 現場へどのように導入していくか
第7章 Scrum@Scaleで運用される現場 チャットサービスの開発現場の場合

著者等紹介

粕谷大輔[カスヤダイスケ]
Chatwork株式会社エンジニアリングマネージャー。SIer、ソーシャルゲーム開発でのエンジニア業務、サーバー監視ツール開発のディレクターを経て、2021年より現職。Scrum@Scaleを実践しながら開発組織の整備、会社全体のアジャイル化を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小泉岳人

2
Scrum@Scaleについて書かれた本でした。実際に組織で使う上での感想やScrum@Scaleそのものについても概要を説明してくれています。Scrum@Scaleの本ですが、ギリギリまでスケールしない方法を考えるべしと始まります。スケールを考える時にこの点から始めることはとても重要だなと感じました。2023/09/24

dandelion293949

1
スクラムの基本の説明から実際にスケールする方法や具体的な自社での取り組みが書いており、とてもわかり易い内容2023/10/08

restofwaterimp

0
単一スクラムチームから複数スクラムチームへ成長させるための説明。Scrum@Scaleガイドをもとに記載されている。内容はボトムアップの進め方と思うが、Scrumチームのみならず、POチームが結構重要。開発チームが頑張っても、バックログに対する優先度判断、成果物へのFB、次の方向性を即座に判断できないなら、破綻すると感じた。また、書籍の中でもエグゼクティブメンバを巻き込むことが重要と記載されていたので、早期に巻き込みが必要と思われる。多くの参考書籍が記載されており、つまむ必要あり。2024/04/24

かずや

0
なんらかのルールは小さく始めて、フラクタル的に拡張してみよう、の一例として勉強になりました。 カタカナ語がおおくて理解が大変、というのはチームトポロジーと同じイメージでした。2024/01/28

miura

0
スクラムを拡張する方法論は複数ある。2023/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21445083
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品