ずかん根っこ―見ながら学習調べてなっとく

個数:
  • ポイントキャンペーン

ずかん根っこ―見ながら学習調べてなっとく

  • 大山 卓爾【監修】
  • 価格 ¥2,948(本体¥2,680)
  • 技術評論社(2023/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 52pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 01時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784297136536
  • NDC分類 K471
  • Cコード C8645

出版社内容情報

「植物の根っこ」に焦点をあてた、とても珍しい図鑑です。

毎日見かける木や草。葉や枝が繁ってとってもキレイです。
その木や草の下、地面の中って気になりませんか?
根っこって、地面の中でどんな形をしているのでしょう?
実は、根っこの形、それはそれは千差万別。
思った以上に意外な形をしています。

とくに樹木は、その重さの約30%が地面の中。
けっこうな部分が「根っこ」として埋まっているんですね。
そんな地中の世界にフォーカスを当てるのが『ずかん 根っこ』。
研究が難しいためにネットでもほとんど情報がない植物の根っこ。
そんな根っこたちが繰り広げるディープな世界をお届けします。

本書を見ると、木や草に対する印象ががらりと変わりますよ。

内容説明

大人もよく理解していないとっても身近なもの…それは「根っこ」。植物といえば花や葉っぱ。でも、植物の本当の姿を知るには「根っこ」が重要。この図鑑で、「根っこ」の秘密に迫ってみよう!

目次

1章 根っこってなんだ?(植物の進化と根っこの関係;根っこのはたらき;根っこの生長としくみ その1;根っこの生長としくみ その2;根っこの生態と土壌;根っこの広がり;根っこと菌の共生;根っこの種類;根っこの観察;樹の根を掘って見てみよう;土のなかの様子を見てみよう)
2章 地中の根っこ(主根+側根ってなに?;ひげ根ってなに?;貯蔵根ってなに?;牽引根ってなに?)
3章 地上の根っこ(地上に現れた根;板根;呼吸根;支柱根;付着根;給水根;保護根;同化根;根針;水中根;寄生根;垂下気根)
全国の根っこスポット

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茶々吉(パーソナリティ千波留)

3
みのおエフエム 2023年12月13日放送の「図書館だより」で紹介するために読了。 タイトル通り、「根」について、丁寧な図解で説明したもの。 日頃、地表より上の植物しか見ていないが、その下にはこういう世界が広がっているのかと思った。2023/12/12

遠い日

3
「ずかん」シリーズ。植物の「根っこ」に特化した図鑑、斬新です。見えない部分だからこそ、新鮮な興味を持って読みました。樹木の根っこを、その種ごとに見られて、とても不思議な感覚を持ちました。まるで、地下にもその木が反転してあるような気がしました。とてもおもしろかったです!2023/11/26

takao

2
ふむ2024/02/16

ケロたん

1
仕事の参考資料に。子供向けはわかりやすい。2024/02/14

たくさん

1
植物にフォーカスした本は多数あれど根っこを紹介した本はそんな主題のものは見るのが初めてかもしれない。根っこの種類で植物のタイプが変わったり呼び名がついていたり根っこだけの状態変化観察があったり、木が生えているものの根っこのイメージを見れたりして大人も世の中の見え方が解像度が上がってくる。草っぽい花見たいなとかそこいらじゅうで見かけるものだったり有名なものが紹介されていて身近なものの知らなかったものが知れた本です。期待以上にいい本だったです。2023/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21417612
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。