カラー図解 海底探検の科学

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784297136079
  • NDC分類 558.3
  • Cコード C3044

出版社内容情報

最新の海底調査技術を杖に、深い深い海の底の世界を探検しよう!
読めばきっとあなたの海底探検のイメージが変わる!?
海底研究のプロフェッショナル達へのインタビューも収録!

内容説明

最新の海底調査技術を杖に、深い深い海の底の世界を探検しよう!海底研究のプロフェッショナル達へのインタビューも収録!

目次

第1章 最新の海洋探査―海洋・海底探査技術のすべて(特別講義:地球科学の分野;海の中はどのような場所か;海のジパング計画 ほか)
第2章 地震と火山と海の底―海の底のさらに下を探る(特別講義:地球科学の分野;地球の中をどうやって知るのか;東北地方太平洋沖地震 ほか)
第3章 海から知る地球生命と気象―海と生物、環境のかかわり(特別講義:地球科学の分野;海の生命をもっと知りたい;海の生物の多様性 ほか)

著者等紹介

後藤忠徳[ゴトウタダノリ]
大阪府生まれ。兵庫県立大学大学院理学研究科教授。1991年神戸大学理学部卒、93年同大学大学院修士課程修了(理学研究科地球科学専攻)。97年京都大学大学院理学研究科にて博士(理学)学位取得。東京大学地震研究所、愛知教育大学総合科学課程地球環境科学領域助手、海洋科学技術センター深海研究部研究員、海洋研究開発機構技術研究主任、京都大学大学院工学研究科准教授などを経て現職。光の届かない地下や海底下を、電磁探査を使って“照らしだし”、巨大地震発生域のイメージ化、石油・天然ガス・メタンハイドレート・地熱エネルギー・金属鉱床などの地下資源の探査、地下環境変動のモニタリング技術の研究などを行っている。海や陸の調査観測だけではなく、数値シミュレーション技術や観測装置の開発にも力を入れている。海洋研究開発機構研究開発功績賞、物理探査学会運営功績賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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旅するランナー

203
「タイタニック」のジェームズ·キャメロン監督の影響か、海底探検に興味津々です。日本近海のメタンハイドレートが膨大なエネルギーの貯蔵庫になり得る期待感、大地震の引き金となる断層のゆっくり滑り、生命の深海熱水噴出孔起源説など、興味深いトピックが並びます。それらの探求を切り拓いて行く、水中ロボット(水中ドローン)が活躍する時代に突入して、ますます深々と海中を覗き込みたくなります。2023/11/10

やも

93
もちょっとゆるいかと思ったら、かなりのガチ科学本💪🤣✨海底探検って書いてあるのに、宇宙から話が始まってるし!全部繋がってんだね😳🌌真面目な内容なのに、深海生物の紹介には「可愛い」って書いてあったり、他にもあちこちで(地球ってすごいよね!?ロマンがあるよね!?我々そこの一員なんだよー!)って声が聞こえてくるような😁著者さんの愛が感じられるわくわく本でした💖2023/09/23

kinkin

90
最新の海底調査技術について書かれた本。最新の海洋調査、地震と火山の海の底、海から知る地球生命と気象の各章で構成。宇宙のことよりも海底のことはわからないことが多い。海底調査は暗闇で手探りしているようなものだ。様々な探査船も作られてきているようだがまだまだこれからの分野だと思う。今世界的な温暖化による災害が激増している。海底調査で温暖化に歯止めをかけるヒントのようなものはないだろうか。図書館本2023/12/05

Tatsuhito Matsuzaki

12
海底調査の道具・技術を通して、海底探検の魅力と現状を紹介。 深海探検の悲惨な事故の記憶が思い起こされますが、宇宙と並んで海底にも夢とロマンがあふれていると感じました。 #鉱物資源 #海底財宝 #ロボット #海底火山 #メタンハイドレート #マントル #南海トラフ #生命体 #生物多様性 #今日の一冊2023/08/11

乱読家 護る会支持!

6
日本近海の資源についてはなぜか一切触れない本が多い中で、本書は表層型と砂層型の違い、ガスチムニー構造、ガス生産の方法など、メタンハイドレートについてもしっかりページを割いています。 その他、地震のメカニズムと海底火山、海の生物の多様性などなど。。。2023/12/30

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