図解即戦力<br> 保険業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 (改訂2版)

個数:

図解即戦力
保険業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 (改訂2版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月01日 06時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297135997
  • NDC分類 339.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

業界関係者や就活生必須となる業界知識をオールカラー&図解でわかりやすく解説する「図解即戦力 保険業界」の最新版です。本書では、まず保険とは何かといったところから、生保・損保それぞれにビジネスのやり方、儲けのしくみを理解します。次に企業の組織・業務、内部で働く人の仕事内容といった現場の実情を知ることができます。さらに今後も成長が見込まれる第三分野の保険やダイレクト保険、海外進出の目論見、保険会社の規模やグループ関係、テクノロジーを活用したインシュアテックなども網羅しており、基礎知識から最新動向までを無理なく理解できます。

内容説明

業界関係者必携!生保&損保のしくみから新規ビジネス・最新技術の活用まで業界の最新知識をまるごと理解!!

目次

1 保険業界を取り巻く環境
2 保険の基礎知識
3 生命保険の基礎知識
4 生命保険会社のビジネスのしくみ
5 生命保険業界の仕事と組織
6 損害保険の基礎知識
7 損害保険会社のビジネスのしくみ
8 損害保険業界の仕事と組織
9 保険会社の実力をはかる指針
10 インシュアテックと保険業界の未来

著者等紹介

平野敦之[ヒラノアツシ]
CFP認定者、1級FP技能士、平野FP事務所代表。証券会社、損害保険会社での実務経験を活かして1998年からファイナンシャルプランナーとして活動。テレビや新聞、雑誌、ウェブサイトなどの各種メディアを通じて情報を発信、企業研修や講演、セミナーなど多数、中小企業の支援など活動の幅も広い。2016年よりお金の情報メディア「Mylife Money Online」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ショア

23
フルカラーで生損保業界業務経理をわかりやすく解説。損保会社のコンバインドレシオで経営状態が一発でわかるの良い。正味事業費率(保険料に占める経費の割合)と正味損害率(保険金支払いの割合)を足して100%超えたら赤字で80-90%が適正。東日本大震災があった2011年は117%に悪化。インシュアテックや最新の商品動向(P2P保険など)はもっとページ数があってもよかった。2025/05/11

大先生

13
生保も損保も総合職は転勤があり激務だけど高収入のため文系に人気の就職先。保険料はもちろんですが、投資・資産運用が重要な収入源なんですね。損保の代理店営業担当者は定年まで車検を受けられない(=車検前に代理店から毎回新車を購入する)ということも書かれていましたが、そういう闇の部分ももっと紹介してほしかった(笑)今は結婚しない、自動車乗らない時代。保険会社も新しい商品の開発を頑張っているみたいです。リスクが高い人ほど保険が必要なのに、そういう人は保険料が高くなったり、そもそも保険に加入できなかったり。難しい。2025/04/17

たかし

1
本当は就活中の学生あたりが読むのだろうが、損保系弁護士が読んでも面白い。統廃合に関する歴史やら、メガ保険会社の年収なんぞは興味津々である。やたらFPの勉強してたころに国債の利回り計算をさせられたが、保険会社というのは機関投資家であり、収益のかなりの部分を投資利益が占めているといわれると納得できた。2024/06/17

ゼロ投資大学

0
保険業界の仕組みと収益構造が一通り理解できる本となっている。保険業は利用者からの保険料と運用益からほとんどの収益を得ている。日本は人口減少が続くことが予想されるものの、保険加入率は世界でもトップクラスで事業は強い。2024/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21268372
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品